google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0
« DAISO:コンパクトはさみ | トップページ | ユーザーも参加できる文房具の見本市は西高東低 »
ジョイフル2の荒川沖店のワゴンセールで50%引きになっていたのでファーバー・カステル1.4 mm芯のペンシル スクール 131441を買ってきた。
太軸シャープを集めているけれど、子供用のシャープペンシルに1500も出す気にならなかったので、半額ならばということだ。
軸が三角形でマークを親指と人差指の先を置くと正しい持ち方ができるようになっている。芯は、ペンの後端を右に回すと芯が出て、左に回すとロックされて芯を収納できる。
1.4 mmと0.5 mmのシャープとの比較。
1.4 mmとコクヨの1.3 mmの鉛筆シャープと比較。
1.4 mm芯と1.3 mm芯の太さを実測してみたところ、1.4 mm芯は1.5 mm、1.3 mm芯は1.35 mmとなった。
1.4 mm芯は、ファーバー・カステルのほか、スタビロ、ラミーにもある。1.3 mm芯は、国産のぺんてるとコクヨがあり、ヨーロッパならステッドラーがあるけれど、これらのサイズがどのようにきまったのか知りたいものだ。
2016年3月 8日 (火) | 固定リンク Tweet
魚眼さん
コメントありがとうございます。
太軸シャープは、規格が多様で面白いですね。
製図用の線径は、√2なのは知っていましたが、シャープの1.3 mmと1.4 mmは規格がないような印象がしていました。
0.9 mmと1.0 mmも同じで不思議です。
投稿: きたきつね | 2016年4月 7日 (木) 09時10分
1.3mmはわかりませんが、約0.05インチなのでヤードポンド法由来かもしれません。 1.4mmはiso 9175や3098製図規格に由来した芯径に思います。(手持ちのノギスでは実寸1.4mmでした) 製図に使う線を0.13mmから2.0mmまで定め、紙の大きさA判規格に合わせ、約√2倍で太くなる等比数列で、図面を拡大縮小した際にも図面修正できるようにした規格でした。
しかしファーバーカステルが1.4mmを採用したのは製図用としてではなく、2.0mmに次ぐ太芯としてではないかと思います。
投稿: 魚眼 | 2016年4月 5日 (火) 23時51分
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: FABER-CASTELL:Mechanical pencil 1,4 mm:
コメント
魚眼さん
コメントありがとうございます。
太軸シャープは、規格が多様で面白いですね。
製図用の線径は、√2なのは知っていましたが、シャープの1.3 mmと1.4 mmは規格がないような印象がしていました。
0.9 mmと1.0 mmも同じで不思議です。
投稿: きたきつね | 2016年4月 7日 (木) 09時10分
1.3mmはわかりませんが、約0.05インチなのでヤードポンド法由来かもしれません。
1.4mmはiso 9175や3098製図規格に由来した芯径に思います。(手持ちのノギスでは実寸1.4mmでした)
製図に使う線を0.13mmから2.0mmまで定め、紙の大きさA判規格に合わせ、約√2倍で太くなる等比数列で、図面を拡大縮小した際にも図面修正できるようにした規格でした。
しかしファーバーカステルが1.4mmを採用したのは製図用としてではなく、2.0mmに次ぐ太芯としてではないかと思います。
投稿: 魚眼 | 2016年4月 5日 (火) 23時51分