セリア:ふしぎなクリアジェル
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佐倉市の国立歴史民俗博物館で開催中の企画展示「万年筆の生活誌ー筆記の近代ー」を見にいってきた。
日本における筆記具の変遷の歴史中で万年筆の普及とその果たした役割についての企画で、分かりやすく見せる展示となっていた。
万年筆マニアには物足りない展示かもしれない。
明治維新後、近代化の中で長期間使われてきた筆から、ペン、鉛筆に移行していくが、その中で特に万年筆が大きく普及した訳がわかったような気がした。
初期は輸入品の高価な筆記具だった万年筆が、日清日露の戦争を経過する中で、兵士が携行する筆記具として万年筆が国産化され普及していったようだ。
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ダイソーにまた新しいマグネットが入っていた。「ジュエリーマグネット」で、磁石にアクリルの宝石風のプラスチックが付いている小さな磁石だ。
この磁石を直接使うことは考えていない。「ジュエリーマグネット」に使われているネオジム磁石(?)を使おうといういうことだ。
磁石のサイズは、直径5mmで厚さ2mmと小物にマグネットを埋め込むのにちょうど良い。これまで使っていたのは、直径5mmで厚さ3mmのマグネットで取り出すのがちょっと面倒だった。
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文房具、事務用品関係の新製品を見ることができる見本市や商談会は全国各地で相当な回数開催されている。これらの見本市や商談会は、卸商社、小売店、メーカー、企業ユーザーなどが対象で、ユーザーは基本的に入ることができない。
関西では、数年前から日程が限定されていたりするけれど一般ユーザも入ることの見本市や商談会が増えているようだ。きたきつねの知っている範囲で、「神戸オフィスフェア」、「京都ぶんぐファスタ」、「文紙MESSE」、「京都画材まつり」、「TAG文具まつり」と5つもある。
関東では、「ISOT」、「書く・貼る・捺す・デジる展」の二つで、それも一般ユーザーに広く開放されているわけではないし、出展企業が限られている。ISOTが全日本文具協会主催で始まった頃は、最終日は一般ユーザに開放されていて非常に賑わっていた。
一般ユーザーが文房具や事務用品などの新製品に触れる機会が関西のほうが多いのは羨ましい。
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紫外線で硬化する液体プラスチック「BONDIC」は、色々なプラスチックを接着できるようなので、再生プラスチックを使っている三菱鉛筆の加圧油性ボールペンのパワー・タンク・スタンダードにストラップ穴を付けてみた。
きたきつねはパワー・タンクをストラップに付けて首から下げてアウトドアでの記帳用に使っている。そのためにパワータンク スタンダードに水道用のOリングを使ってストラップを付けている。また、uni PowerTank smartに紫外線硬化樹脂でストラップを付けたこともある。
紫外線硬化樹脂を使うのは同じなのだけれど、「BONDIC」で試すことにした。
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SNSで評判の紫外線で硬化する液体プラスチック「BONDIC」が日本で発売するためのクラウドファンディングの募集あったので申し込んでおいた。昨日、その「BONDIC」が届いた。
液体プラスチックを接着したい場所に塗り、付属の紫外線LEDを4秒照射すると硬化する。カナダの歯医者さんが開発した接着剤ということだ。
きたきつねは、これまでも紫外線硬化樹脂を充填剤として使っていたけれど、使っている紫外線LEDが弱いのか硬化に時間がかかって非常に作業性が悪かった。
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