セリアでお買い物
A5サイズの「ファスナー・ケース」は、文房具柄ということだけで買ってしまった。
「水筆ペン」は、100円ショップではダイソー以来はないだろうか。中筆タイプで見た目はキャップにクリップが付いているところがクレタケのフィス水筆ぺんと似ている。水筆ペンは特許が切れているので、どこが作ってもおかしくないだろう。水彩色鉛筆を使うときには必要だろう。
「155mm楽に切れる!スムーズな切味カーブ刃ハサミ」というのが正式な商品名らしい。ステンレス製の安っぽいハサミだけれど、カーブ刃というところに反応してしまった。
要にはPOMリングなどは使われておらず、普通のピンが使われている。早速、薄いフィルムを切ってみたが、巻き込むこと無く綺麗に切ることができた。
ちょっとソリが強いので、開閉にちょっと抵抗があるけれど、実用上問題無いだろう。
一応、刃の角度を30度定規で測ってみると、ほぼ刃全体でほぼ30度になっていた。なかなか30度になるハサミはないから、ちょっと不思議だ。
某メーカーのカーブの付いた刃のハサミは、ほとんどどの部分でも30度定規の先端が刃の交点まで届かないので、30度以下になっている。
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