ISOT2016:今年も文パラOFF会
といっても宇宙物のようにレアな文房具はどうしても競争率が高くなってジャンケンになってしまった。
中でも珍しいのは、EUのアリアン・スペース(Arianespace)のノートで、中にペンを入れるスペースが掘ってあるというものだ。非売品だと思うので、これはうれしかった。
ペン入れの部分を除いてページが一枚ずつ切り離せるようにマイクロミシン目が入っている。
1960年にぺんてるが作った世界初めてのハイポリマー芯。0.9 mmで15本入りが50円。ぺんてるがまだ大日本文具株式会社だったころの製品だ。
その後、1966年頃に100円の普及版のノック式シャープペンシルが発売されて、急速に普及した。今は、ハイポリマー芯は茶色のケースの0.5 mmだけが売られている。
きたきつねは中学生の頃から使っているので非常に懐かしい。
スペインのmuy muchoのテープディスペンサー。これは普通のテープディスペンサーにない透明な板の部品がある奇妙な形で使い方が分からない。
テープの入れてみた。ローラーでテープを押し付けて貼るのだと思うけれど、やはり透明な板の使い方は分からないままだ。
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