google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 ISOT2016:今年も文パラOFF会: きたきつねの文房具日記

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2016年7月 8日 (金)

ISOT2016:今年も文パラOFF会

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2006年まで存在したパソコン通信のニフティーサーブにあった文房具パラダイスフォーラム(FBUNPARA)のメンバーが年に1回ISOTの最終日にOFF会を開催している。かれこれ16回は超えているのではないだろうか。

今年は例年よりも少なめの8人の小規模な集まりだった。東京ビックサイトのISOT会場で集まって、二次会の会場に移動して懇親会。

二次会の後半は恒例の文房具交換会。いつもは競争率が高くジャンケンで決めるのだけれど、今回はジャンケンが弱いのに常に挑戦するメンバーがいなかったので、平穏に交換会をおえることができた。

といっても宇宙物のようにレアな文房具はどうしても競争率が高くなってジャンケンになってしまった。

中でも珍しいのは、EUのアリアン・スペース(Arianespace)のノートで、中にペンを入れるスペースが掘ってあるというものだ。非売品だと思うので、これはうれしかった。

ペン入れの部分を除いてページが一枚ずつ切り離せるようにマイクロミシン目が入っている。

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1960年にぺんてるが作った世界初めてのハイポリマー芯。0.9 mmで15本入りが50円。ぺんてるがまだ大日本文具株式会社だったころの製品だ。

その後、1966年頃に100円の普及版のノック式シャープペンシルが発売されて、急速に普及した。今は、ハイポリマー芯は茶色のケースの0.5 mmだけが売られている。

きたきつねは中学生の頃から使っているので非常に懐かしい。

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スペインのmuy muchoのテープディスペンサー。これは普通のテープディスペンサーにない透明な板の部品がある奇妙な形で使い方が分からない。

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テープの入れてみた。ローラーでテープを押し付けて貼るのだと思うけれど、やはり透明な板の使い方は分からないままだ。

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