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2016年10月27日 (木)

国産ボールペンの高級化路線

最近、これまで高級ボールペンやマルチペンを出していなかった筆記具メーカーが従来の商品名にプライム、、といった名前を付けた製品を発売し始めた。

これまでは高級ボールペンやマルチペンは国内外の万年筆メーカーがブランドの品揃えの中で扱ってきた商品だろう。

したがって、元々ある高級筆記具ブランドの商品の品質を踏襲している。

ところが、新規参入のグループでは、たまに3千円クラスの商品を作っているが、それはイレギュラーなもので、通常は千円前後で機能を付け加えて価格が高くなったという商品が多かった。

そのため製品の機能ではなく、外観、手触り、バランスといった細かな品質に関する理解が不足しているので、価格と品質のバランスが取れていないようだ。

新製品をいくつか触ってみる機会があったけれど、クリップ、ノックボタン、軸やグリップの仕上がりなど発展途上のようだ。

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2016年10月25日 (火)

プレピー万年筆でコンバーターを使う方法

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プレピー万年筆、マーキングペン、蛍光マーカーのプレピーシリーズは、昔からある「ソフトペン(採点ペン)」を応用した、インクカートリッジを使う直液式の筆記具で、その中でもプレピー万年筆は非常によくできた製品だといえる。

プレピー万年筆は基本的に、ペン芯の構造が万年筆と違い、ペン先が直液式のマーカーと同じ構造で、コンバーターを使ってインクを吸引できる構造になっていない。

そのためプレピー万年筆にコンバーターを付けても簡単にインクを吸い込んでくれない。コンバーターでインクを吸い上げるには、ちょっと強引な方法が必要になってくる。

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2016年10月23日 (日)

セリア:クラフティーズ

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100円ショップのセリアはクラフト関連商品に力を入れていて、中々の品揃えになっている。そんなセリアを追うかたちでダイソーもクラフトに力を入れている。

先日もセリアでトレッシングペーパーを買おうと思って紙売り場を見ていたら、クラフティーズ(Crafties)シリーズというのがあって驚いた。これは数年前から出ていたようで、知らなかっただけのようだ。目的のトレッシングペーパーは厚口があって買ってしまった。

クラフティーズというのには、クラフト紙、ワックスペーパー、木目調のプリントペーパー、コラージュペーパーなど多様な種類があって、クラフト紙などは、プレーンなものから、ドット柄クラフト紙、筋入りクラフト紙などまである。

木目調のプリントペーパーも種類が多い。何か作ってみたくなってきた。

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2016年10月21日 (金)

お気楽インク工房 3

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赤系のインクが上手くいったので、調子に乗りついでに緑系のインクを作ってみることにした。何といっても慣れてしまえば10分位で好みのインクができてしまうというのが楽しい。

「色の知識―名画の色・歴史の色・国の色」を見ていて、リンカーン・グリーンににた色にすることにして、DICアプリで探してみるとDIC-F255に近いの、マット紙対応のCMYKデータで調色してみた。

いい感じの色になったので結果オーライ!一応手持ちの詰め替えインクが残り少なくなったので、お気楽インク工房は終了。また、変わった色のインクが必要になった時に作るとにしよう。

CMYKで強引に調色しているけれど、CMYKは印刷のための色表現なので、インクの混色に使うのは適当ではない。でも、何か具体的な再現性のある数値があったほうがいいということで、便宜的に使っているだけだ。

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2016年10月20日 (木)

お気楽インク工房 2

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昨日赤のインク作りを失敗したので、再挑戦することにした。

ちょっと落ち着いた赤ということで、シアンやクロが混ざると濁った色になるので、見つけたのがDIC-2504。

マット紙対応のCMYKデータで作って見たところ、いい感じになった。インクの残りが少なくなってきたので、あと1色か2色で打ち止めだろう。

ダイソーの詰め替えインクは、1本25 ml入っているので、CMYK4本で100 mlもあるので、一回8〜10 ml作るとすれば随分遊べるだろう。

インクジェットプリンターのインクは、ノズルの詰まりが禁物なので、ペン先に詰まることはないだろう。

シリンジは5 ml、2 ml、1 mlの3種類あれば大体どんな色でも作れると思う。

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2016年10月19日 (水)

お気楽インク工房

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インクジェットプリンタの詰め替えインクで、筆記用のインクを作って見たところ簡単にできたので、調子に乗って新しい色を作ってみた。

最初はブルーのインクということで城一夫さんの「色の知識―名画の色・歴史の色・国の色」 をめくって日本のジャパンブルーというのを作って見ることにした。

DICのアプリを見てみるとDIC-432が比較的近いので、CMYKの上質紙のデータで作ってみた。

ちょっと本とは違っているけれど、印刷物の色が正しく印刷されているかどうかは分からないし、DICの色は色調節していないiPhoneの液晶画面だし、適当に妥協して良いことにした。

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2016年10月17日 (月)

インクジェットインクで好みのインクを作る

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部屋の片付けをしていたら、以前使っていたインクジェットプリンターの詰め替えインクがでてきた。もったいないので調合して好みの色のインクを作ってみることにした。

もう絶版になった京都書院の「日本の傅統色」から藍染めの色で「熨斗目花色」という鈍い青色を選んで作ってみることにした。この本は、古いのでマンセル記号が使われているので、プリンターインクのCMYKに変換しなければいけない。

簡単に変換できるのはスマホアプリの「DICデジタルカラーガイド」で変換してみた。DIC432に近い色だったので、これのCMYKのデータを使うことにした。

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2016年10月15日 (土)

ダイソー:2mmシャープ鉛筆と自動繰出しシャープペン

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新しいダイソーブランドの「2mmシャープ鉛筆」と「自動繰出しシャープペン」を買ってきた。

「自動繰出しシャープペン」は新しいラインナップになるようだ。

「2mmシャープ鉛筆」は、これまでのアルミ軸の「2mmシャープ鉛筆」に変わる商品のようだ。

六角軸と口金の全てがプラスチックになっている。口金は、一見金属のようだけれど、プラスチックにクロムメッキしたものだ。金属部品は、クリップ、チャックリング、芯削りの刃の3点だけとなっている。

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2016年10月14日 (金)

つくば市にフライングタイガー・コペンハーゲンが出店していた

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つくば市のイーアスつくばに行ったところフライングタイガー・コペンハーゲンがあるよと言われてのぞいてみた。調べてみると今年の8月にできたらしく、国内最小規模の店舗らしい。

知らないうちにというか、以前表参道の店に一度行ってみて、その後忘れていたフライングタイガー・コペンハーゲンだったけれど、知らないうちに随分店舗が増えていたようだ。

小規模な店舗だったので、一回りして記念におもちゃの注射器(Fake Syringe)とガラス瓶の鉛筆削りを買ってきた。

おもちゃの注射器はボディーに怪物のイラストが印刷されていて、先端のキャップを取ると注射針の代わりに円筒状に先が伸ばしてあるカテーテルチップの注射器だ。

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2016年10月13日 (木)

タミヤ:スペアボトルミニ (角ビン)

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友人にイカ墨インクのセピアが入ったガラスの小瓶を貰った。この小瓶はプラモデルの調合した塗料を保存するためのガラス瓶で、タミヤ「スペアボトルミニ (角ビン)」ということだった。

インクを小分けするのに便利なので、万年筆やインクのコレクターの間では有名らしい。

タミヤのモデル用の塗料を扱っている店を回って見たが見つからなかった。聞いてみると、ヨドバシカメラのホビー用品売場にあるということだった。東京に出た時に秋葉原のヨドバシカメラに行ってみると売り切れで、1ヶ月後に行った時にようやく買うことができた。

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2016年10月12日 (水)

セリア:猫パンチ

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セリアのクラフト商品の棚で猫柄のクラフトパンチを見つけた。100円ショップのパンチの柄はありきたりのものが多いけれど、猫柄は面白い。

昔、カール事務器のクラフトパンチの特許が切れる年の春のギフトショーでクラフトパンチの類似商品が多数出展されていて、良い商品の特許が切れるこというのは大変なことだと感じたことがある。

その後、クラフトパンチの類似商品は内外各社から発売されて、100円ショップでも定番商品になっている。クラフトパンチという商品名は登録商標ではないかと思っていたが、他社でもクラフトパンチという名称を使っているので、一般名称なのだろうか。

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2016年10月11日 (火)

文房具レスキュー:uni クルトガ0.3

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所要で出かけた帰り道、ディスカウントストアがあったので寄ってみた。店内を巡っていると、ワゴンに三菱鉛筆のクルトガがどっさり入っていて199円の価格表示になっていた。

よく見ると、0.3ミリのシルバー軸がほとんで、ピンク軸の0.5ミリが数本混じっていた。クルトガの0.3ミリは、持っていなかったので1本だけ保護してきた。

クルトガの0.3ミリが発売された時に、なぜ0.3mmを選んだのか疑問に思っていて、売れるかなと思っていたが、ディスカウントに流れてきたということはシルバー軸に余剰在庫があるということなのだろうか。

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2016年10月 8日 (土)

漫画家浦沢直樹さんのシャープペンシル

漫画家の浦沢直樹さんが企画したNHKのEテレの番組「浦沢直樹の漫勉」は、現役の漫画家の仕事場での制作の様子を紹介して、その後、技術や考え方について対談するというもので、非常に面白いし、制作に使う道具類も興味深い。

10月6日の放送は言い出しっぺの浦沢直樹さんの回だった。最初にでてくる筆記具はシャープペンシルで「ステッドラー 925」の0.7 mm。描線速度を見ていて、芯はBか2Bではないだろうか。

ペンは付けペンのカブラペンと丸ペンで軸はわからない。修正インクはライオンの「ミスノン」だろう、消しゴムはトンボの「MONO」。

その他、修正インクの上に書き込む当たりの線は、青色のシャープを使っていた。青色のシャープ芯は、パイロットの「カラーイーノ」のライトブルーのような気がする。

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2016年10月 7日 (金)

100円ショップの文房具考

きたきつねは100円ショップが大好きで、自宅の徒歩圏にダイソーとセリアができたので、週に2、3回は行っている。特に最近は貧乏になったのでさらに100円ショップ好きに拍車がかかっている。

100円ショップの商品は、初期は日用雑貨を中心だったけれど、どんどん商品の種類が増えてファッション、ホビーにまで商品の幅が広がっている。

きたきつねにとっての100円ショップの文房具は、付箋紙、テープ、用紙類などの消耗品類を中心に愛用品が多い。それと意外に変わった物を発見する喜びもある。

100円ショップの文房具は、初期はバッタ物や中国製の中小メーカーのものばかりでそれほど品質が良いわけでなかった。その後、100円ショップが店舗数が増え、メージャーになるにつれて商品の淘汰が進んで粗悪品は見られなくなってきた。

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2016年10月 5日 (水)

映画監督の西川美和さんのボールペン

テレビを見ているとつい出演者が使っている筆記具とか、小道具の文房具に目が行ってしまう。

今日、録りためたビデオを見ていたら、10月1日放送のNHKのEテレ「SWITCHインタビュー達人達 『水野良樹×西川美和』」で映画監督の西川美和さんがボールペンでメモを録っていた。

使っていた黒軸のボールペンは、三菱鉛筆のジェットストリーム・スタンダードの0.7mmだった。

ノートは革表紙の厚目のものだったけれど、これは良くわからなかった。

同じEテレの「浦沢直樹の漫勉」でも漫画家が仕事場で使っている文房具も面白そうだ。

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2016年10月 3日 (月)

ダイソー:粘着タック

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毎週通っている近所のダイソーの文具コーナーを見ていたら、「粘着タック」をみつけた。

以前から小物の写真を撮る時にコクヨの「プリット ひっつき虫」を粘着力が弱く、白で色移りも気にしなくていいので、愛用している。

「プリット ひっつき虫」は、貼ってはがせる粘着剤の「セメダイン BBX」や美術館や博物館の展示物の転倒防止用の粘着剤ほど強力でなくてもいい目的には便利だ。

以前、セリアにもコクヨのひっつき虫を小分けにしたような「粘着ゴム」というのがあって、きたきつねも買ったはずなので、どこかにあると思う。

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2016年10月 2日 (日)

プラチナ万年筆:プレスマンの新色

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プラチナ万年筆のプレスマンは1978年の発売当時から使っていて、随分長い付き合いだ。常時、プレスマンは鉛筆立てに入っている筆記具のひとつだ。

一番古いプレスマンは、大事に保管してある。昨年、37年ぶりに、マイナーチェンジをしてより使いやすくなっているらしいが、筆圧が弱く、力を入れて書かないので、わかっていない。

9月からプレスマンの新色が発売というプレスがあったし、先行発売されている話も聞いたので、プレスマンの新色は欲しいと思っていた。

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