インクジェットインクで好みのインクを作る
CMYKの値をインクの容量と仮定して、総量が10 mlになるようにそれぞれのインクの量を計算した。
買っておいたクラフト用のシリンジ(注射器)を4色のインクの容量に合わせたサイズのものを用意して混色を開始した。ポリの使い捨て手袋を用意して置いたのに、付けるのを忘れて指先を汚してしまった。
透明な注射液と違いインクは色が濃いのでシリンジの目盛りが読みにくいので、必要量のところにマスキングテープを貼って目印を付けて置く必要がある。
ピタリ10mlのインクが完成した。ペンに付けて書いてみたが、意外といい感じの青に仕上がっていた。
本の色と比較してみるとまあこんなもんかという感じで、調節できるかもしれないが、とんでもない色になる可能性もあるので、妥協することにした。
万年筆に入れて使おうと思っているけれど、ダイソーの万年筆かプラチナのプレピーで使って様子をみることにしよう。
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