プラチナ万年筆:プレスマンの新色
プラチナ万年筆のプレスマンは1978年の発売当時から使っていて、随分長い付き合いだ。常時、プレスマンは鉛筆立てに入っている筆記具のひとつだ。
一番古いプレスマンは、大事に保管してある。昨年、37年ぶりに、マイナーチェンジをしてより使いやすくなっているらしいが、筆圧が弱く、力を入れて書かないので、わかっていない。
9月からプレスマンの新色が発売というプレスがあったし、先行発売されている話も聞いたので、プレスマンの新色は欲しいと思っていた。
ところが、プレスマンの新色を探してみたけれど、きたきつねの出没する場所では見つからなかった。
確かに0.9 mmのシャープは人気薄だし、デルガードとかオ・レーヌといった新製品に押されて売り場も狭くなっているし、ということでAmazonで買ってしまった。
ホワイト、レッド、グリーン、ブルー、イエローの原色に近い5色で、中々いい色だ。最近、鼻につくヘンテコリンなパステルカラーにしなかったのは非常に良いと思う。作業用の道具として、机の上で他の筆記具と紛れず、見つけやすい色だ。
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