消しゴムはんこ用の彫刻刀パワーグリップの「底丸三角 3 mm」

今回のブングテンの収穫は、消しゴムはんこ用の彫刻刀パワーグリップの「底丸三角 3 mm」だ。

以前、消しゴムはんこ作家の木木屋さんが使っているのを見せてもらって、使いやすそうなので、色々なところで探して見たけれど見つからなかった。

ブングテンに木木屋さんが来ていたので、聞いてみると余分に持ってきているというので譲ってもらった。

早速、きつねの足跡の消しゴムはんこを彫ってみたけれど、スムースに非常にきれいに彫ることができた。アートナイフに比べると半分くらいのスピードで彫ることができた。

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DAISO:Rosso Bianco

用事を済ませたついでに、いつも行くダイソーと別の大型のダイソーに寄ってみた。文房具売場を見て回っていて見つけたのが、500円の万年筆。

パッケージには、最近のダイソーの文房具に付いていると同じ赤い四角に白の「D」のマークがあるので、ダイソーのオリジナル商品のようだ。万年筆のブランド名が「Rosso Bianco（赤白）」なのだろうか。

万年筆はシルバー、ブルー、マットブラック、ワインレッドの４色。カートリッジ式でヨーロッパスタンダードだ。

中国製で、原材料の表示は鉄、銅、アクリルとなっていて、胴軸とキャップは金属製になっている。重さは、付属のカートリッジを含めて、シルバー３６．３グラム、ブルー３６．５グラム、マットブラック３５．９グラム、ワインレッド３６．７グラムと一般的な万年筆の倍くらいの重さになっている。

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ブングテン２３に行ってきた

東京都豊島区の雑司が谷地域文化創造館で開催されたブングテン２３に参加してきた。

今年から会場の関係で年２回の開催になったのだけれど、５月のブングテン２２には参加できなかったので、今回は是非参加したかった。最初は別のテーマでワークショップを開く予定だったけれど、準備が難しくなったので、以前と同じ「最適なホッチキスの針外し」にテーマを変更しての参加だった。

ホッチキスの針外し（リムーバー）はマイナーで、あまり注目されていないので、関心を持つ人は多くなかったけれど、多種多様なリムーバーに興味を持ってくれたのだ満足だった。

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コクヨ：鉛筆シャープ Type S

コクヨの10月の新製品「鉛筆シャープ Type S」があったので買ってきた。

「鉛筆シャープ」は三角軸の小学生用の「キャンパスジュニアペンシル」として、芯径0.9mm、1.3mmのシャープペンシルとして発売されてから、おとなも使える0.7mm、0.9mm、1.3mmの「鉛筆シャープ」として展開してきている。

「鉛筆シャープ」は、三角軸のスタンダードとフローズンカラー、六角軸のキャンディーカラーとシリーズ化してきた。

「鉛筆シャープ Type S」は、ペン先を金属に、クリップと繰り出し式の消しゴム、六角軸のラバーグリップとして、より幅広いユーザーを対象としているらしい。

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パイロット万年筆のコンバーターを作る

これまで中国製の「廉価版ヨーロッパスタンダードのコンバーター」（EU st. コンバーター）を使ってセーラー、プラチナの万年筆用のコンバーターを作って見たが、パイロットの万年筆用のコンバーターは一度加工して見たけれど上手くできなかった。

原因は、パイロットの軸の太さを真面目に測っていなかったからで、きちんと測ってみたところ5.0 mmだった。

そこで、5.0 mmのドリルを使って穴を広げてパイロットの万年筆用のコンバーターが完成。

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「刃物の日」に思う

今日は「刃物の日」

きたきつねの愛用文具の中で一番にしているコンデの「アピールカッター」は市販されなくなって久しくなっていて、今はそのコピー商品のニッケン刃物の「ペーパーナイフ　ピールアンドカット」を使っている。

久しぶりにニッケン刃物のWeb Siteを見てみると、YouTubeに上げた「ペーパーナイフ　ピールアンドカット」の実演映像があったので、見てみた。

「ペーパーナイフ　ピールアンドカット」の本来の機能の数分の一しか使われていないのにがっかりしてしまった。

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ダイソー：ミニホッチキス＆テープセット

今日はあまり知られていないが「文具の日」。

ダイソーで新製品の「ミニホッチキス＆テープセット」を買ってみた。ステープラー、針、テープ、ゼムクリップがセットになって、半透明のプラケースに入っている。

実用性は別として企画としては面白いのではないだろうか。

ミニ文具のセットとしては、1985年にプラスから発売になり香港や台湾のコピー商品がでるほどブームになった「チームデミ」を思い出すけれど、その後文具セットに目立った商品はないようだ。

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ダイソーの万年筆でコンバーターを使う

ダイソーの万年筆に中国製のコンバーターを入れてインクのテストに使っているのだけれど、個体差があって使えるものと、使えないものがあることが分かった。

どうも軸の中にパイプが入っていてその位置が影響しているようなのだけれど、詳細は不明だ。

さすが中国製品ということなのだろうか。

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