google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 LAMY万年筆のコンバーターを作る: きたきつねの文房具日記

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2017年1月 2日 (月)

LAMY万年筆のコンバーターを作る

Lamy_converter

毎年、年賀状の表書きとサインは万年筆を使っていて、今年はラミーの万年筆を使うことにした。

インクをパイロットの色雫の「松露」を使いたかったので、中国製の廉価版のヨーロッパスタンダードの万年筆用のコンバーターをLAMY万年筆で使えるようにしてみた。

方法は簡単で、これまで作ってきた国産メーカーのコンバーター同様にラミーのカートリッジの穴径に合わせて廉価版コンバーターの穴を広げるだけのことだ。

ラミーのカートリッジの穴径を測って見ると3.0 mm程度だったので、3.0 mmのドリルで穴を空けて完了。

ポリエチレンのような柔らかな素材はドリルで空けると、若干穴が小さめに仕上がって、差し込んだ時に密閉度が上がるからちょうどいい。

インクを吸い上げて使っているが全く問題ない。

LAMYのコンバーターが30円以内で作ることができた。

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