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某所で日本海軍の昭和10年の公文に付いていた付箋用紙を見つけた。
現代の付箋用紙とは随分違っているけれど、日本には古くから付箋用紙の歴史があって、随分古い文書にも貼り付けられているのを見たことがある。
きたきつねの初めて出会った付箋用紙は、短冊状の白い紙の端に赤い帯が印刷してあって、反対側にアラビアゴム糊がついているもので、現在市販されているものとほぼ同じものだった。
ポストイットは、付箋用紙ではなく糊付きメモ用紙で、それが日本に輸入されて付箋紙に換骨兌換されてしまった。
2017年2月 4日 (土) 紙製品, その他, ファイリング | 固定リンク Tweet
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