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1月のパイロット万年筆の新製品「モーグルエア」を先日東京に出た時に買ってきた。
「モーグルエア」は、芯が折れないシャープペンシルの最後発の製品なのではないだろうか。
製品の特徴は、新機で飛び抜けたものではないので、メーカーのWebサイトを見れば良いと思う。
きたきつねがいつも思うのだけれど、筆記具のトップメーカーの一つであるパイロット万年筆が芯が折れないシャープペンシルが流行っているからといってこの程度の製品を出すべきだろうかということだ。
フリクションやコレトといったキラーコンテンツを持っているトップブランドの意地なのだろうか。同じようなことは、ノック加圧ボールペン「ダウンフォース」にもいえる。
流行が一巡してから類似の機能の製品をだすというのは、業界の横並び体質なのか、企業の体質が古く保守的になってきて意思決定が遅くなってしまったということか、企画部門の劣化なのか何か問題があるのではないかと思ってしまう。
2017年2月12日 (日) 筆記具, メーカー, 新製品 | 固定リンク Tweet
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