google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2017年5月

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2017年5月22日 (月)

ユニ パワータンク スマートが壊れた

Uni_pt_smt_b1

きたきつねは、三菱鉛筆の「uni POWER TANK(パワータンク)」を発売以来使い続けている愛用者の一人である。

殆どがスタンダードの「uni POWER TANK」で、バードウォッチングなどの野外での利用が多い。実際、ディパックには常時何本か入れている。

1本だけ「パワータンク スマート」を使っていたが、クリップの部分で割れが入ったので、テープで補強して使っていた。写真のマスキングテープは、飾りではなく補強。

昨日、野外で使っていた時に、とうとう反対側にも割れが入り、クリップが簡単に外れるようになってしまい、使えなくなった。実際には、クリップとレフィルが飛んで、草の中から探すことになった。

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2017年5月19日 (金)

ベトナムの筆記具

Flexoffice_4

文房具の国産メーカーは海外生産を拡大しているが、中国、インドネシア、インド、ベトナムなどでも地元メーカーが力を付けてきていて、無視できない水準になってきているようだ。

例えばボールペンなどは、チップやインクの製造は難しいようだけれど、軸のデザインや生産はそれほど難易度が高くないので、多様な製品が生産されている。OEMも盛んに行われているようだ。

昨年、ベトナムの工業製品メーカーのThien Long GroupのFlexOfficeブランドのボールペンとマーカーのサンプルを貰っていたのを忘れていた。

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2017年5月16日 (火)

DIMEの特別付録の万年筆

Dime_nano_fp_1

今日発売のDIME7月号の特別付録が「ナノ・ユニバース」とコラボの万年筆だった。

「ナノ・ユニバース」は渋谷のセレクトショップで、今年の3月にリブランドしたのに絡めての規格のようだ。

軸の色はグレー。金属部品を多く使っているので、カートリッジなしの状態で重量は15.7グラムと重めとなっている。

キャップを軸の後ろに付けた時のバランスは、きたきつね好みだ。

インクカートリッジはヨーロッパ共通規格になっている。誌面では「この特別付録・万年筆は、ボディーを細めにしているので、太めのタイプのものや、ロングタイプは使えない」という注意書きとコンバーターも使えないという記述がある。

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2017年5月15日 (月)

Seria:マスキングテープカッター アニマル

Seria_maste_cutter_anim_1

100円ショップのセリアは、クラフト系に力を入れていて、パーツ類も豊富になってきてる。

最近はマスキングテープのカッターの種類が随分増えている。

黒猫好きなのでアニマルシリーズの黒猫を買ってきた。

目が白だったので、直ぐペイントマーカーで黄色に塗ってしまった。テープをセットすると、テープが舌のように見えるという見立ては面白い。

同じシリーズのものは、積み重ねて保管することができる。

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2017年5月 1日 (月)

ダイソー:万年筆HAUSER

Daiso_fph_1

ダイソーの文具コーナーに新しい万年筆が並んでいた。

中字の鉄ペンの万年筆で、透明軸になっている。ヨーロッパ・スタンダードのカートリッジを使えるようになっていて、黒インクのカートリッジが2本付属している。

重さは、カートリッジを付けた状態で、8.1グラムと、プラチナのプレピー万年筆と同じ位だ。

ペン先は丸ペンの様な形で、ちょっと小さめになっている。見たことのある形のペン先で、昨年8月に大阪の文紙MESSE2016の会場で見た立川ペンの「ラインマーカーA・T」と似ている。

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