google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 ブングテン24に行ってきた: きたきつねの文房具日記

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2017年6月18日 (日)

ブングテン24に行ってきた

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東京の豊島区雑司が谷地域文化創造館で開催された「ブングテン24」に参加してきた。

みちくさ市、手創り市が雨で中止になったので、参加者が少ないかと心配したけれど、多くの人が来てくれた。

きたきつねのワークショップは人気がなかったようで、参加者は少なく残念だった。

大昔、パソコン通信時代の知り合いが来てくれたり、某ショップのスタッフが来てくれたりしてワークショップと関係ない話で盛り上がった。

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野帳を知らない人が意外といることが分かった。きたきつねがインターネットを初めた頃に生まれて、きたきつねのホームページもブログも見たことのない若い人とも話ができた。

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たいみちさんの「消せない消しゴム展」は、劣化して字消しとしての役割を終えた古い消しゴムという切り口が面白い。

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工房Qさんの「ツールカードの世界」は、1980年代後半に大ブームとなったツールカードの展示で、珍品のツールカードを見ることができた。

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絵の具セットは見たことがない。

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カードサイズのデジカメのギミックが凄い。

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木木屋さんの「普通のガラスペン」は、日本オリジナルのガラスペンのコレクション。付けペンの一種として普通にオフィスで使われていたガラスペンが色々なメーカーから発売されていて、デザインも多様だったことが分かる。

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ねじりを加えたデザインのアオイガラスペン。

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スプリング式の軸で使うエナペンは珍しい。初めて見た。

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ブンボークA(エース) 他故壁氏さんの「折れない赤鉛筆を生み出す脅威の『専用鉛筆削』X SHARPENERを100円払って試してみよう!」のワークショップは、NHKの「超絶凄技」で「“芯が折れにくい”色鉛筆削り」として開発されたカールのX SHARPENERを使って赤鉛筆を削るというもので、大人気だった。

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高精度の鉛筆削から、鉋で削ったような薄くて均一の削りカスがでてくる。

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