今欲しいもの:モバイル・プリンター
2015年の1月に「今年の初夢」として一度書いたことがあるのだけれど、スマートフォンと連携してノート、スケージュール帳、日記帳や名刺に直接文字や画像を印刷する携帯型プリンターが欲しいと思っている。
当時は、イスラエルのハードウェアスタートアップZuta Labsが発表した「Mini Mobile Robotic Printe」というインクジェットプリンターが製品として出そうだったので、待っていたのだけれど、資金を集めただけで、結局頓挫して製品はでなかった。
2014年にキングジムからWinPC用のクリップ専用プリンター「ココドリ」というのが出たけれど、感熱紙にプリントするもので、印字したものを貼り付けて使わなかればならないし、保存性が問題で使う気になれなかった。やはり、無線接続で直接印字が良いと思った。
スマートフォンとBluetoothかWiFiで接続して、感熱紙ではなく、感熱リボンを使って片手でプリンターヘッドを動かして直接印刷するものだ。
1988年にカシオが発売した「ハンディコピー CP-100」のコピー機能をなくして、プリンターだけにして小型化したものだ。
リチウム充電池内蔵で、プリント幅は、40〜60mm程度あればいいだろう。大きさは1987年に発売されたプラスの「ワードランナー」位の大きさで、幅65mm、奥行40mm、高さ100mm程度が適当かもしれない。
本当は、インクジェットプリンターが良いと思うのだけれど、大きさの関係から感熱リボンを使うことになるだろう。
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