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2017年11月 2日 (木)

エラベルノのレフィルを見ていたら

Kokuyo_eraberno_5

コクヨの新製品の選べるボールペンの「エラベルノ」のレフィルを見ていたら、他のボールペンのレフィルが使えないかと思い始めた。

エラベルノのレフィルの全長は111mm、直径6.0mmなので、オートの300系とほぼ同じ。ということは、水性ボールペンでは「JIS S 6054:2006 形式記号B」、ゲルボールペンなら「JIS S 6061:2010 形式記号K」に相当する規格になる。

油性ボールペンはJISに規格はないけれど、「JIS S 6061:2010 形式記号K」を準用しているようだ。オートでは、油性はB30X、水性はC30X、ゲルはG30Xの型番が使われている。

机の上の筆立ての中のゲルボールペンを探してみると、サクラのボールサインと三菱鉛筆のユニボール シグノ micro307のレフィルがほぼ同じ規格だった。

2つのレフィルをエラベルノに入れてみたところ、全く問題なく使えた。自分好みのインクのレフィルを好みのグリップの太さのエラベルノに入れて使えるので、インクのセレクションの幅が一気に広がるだろう。

Kokuyo_eraberno_6

ゼブラのサラサ・クリップやサラサ・ドライ、三菱鉛筆のシグノのレフィルも互換性がある。パイロットのG-ノックはペン先の径が太いので互換性がない。G-ノックはペン先の太さはJIS規格の公差の+側になっているためだ。

同じようにオートのレフィルはエラベルノのスプリングの径が合わないので使えない。

ぺんてるのエナージェルが見つからなかったので、調べられなかった。

【追記】

ぺんてるのエナージェル(ENERGEL)はレフィルの軸が一部太くなっていて使えない。エラベルノの軸は6.1 mmだけれど、エナージェルは6.3 mmと0.2 mmも太い。

Pentel_energel_1

パイロットのG2のレフィルはペンチップの径が太いのでエラベルノには使えない。Gのペンチップの径は2.55 mmでエラベルノは2.35 mmとなっている。0.2 mmの差は大きい。

Pilot_g2

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