iPhone用SDカードリーダー
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年賀状の時期になってきた。きたきつねは、表書きは万年筆で手書きすることにしている。
たくさん書いていると集中力が途切れて、どうしても書き間違いがでる。
だから字消し板とぺんてるの「クリックイレーザー〈ハイパレイザー〉」が必須だ。
ハイパーレーザーは、特殊な砂消しで万年筆インクを綺麗に消すことができて、紙の表面が荒れないのでインクが滲まない。
字消し板は、細かな部分を正確に消すことができるので、ハイパーレーザーとの組み合わせがベストマッチになる。
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1969年(昭和44年)に岩波新書として発刊された梅棹忠夫先生の「知的生産の技術」がB6サイズの情報カード「京大カード」ブームを巻き起こした。
「知的生産の技術」は「知的生産の技術について」として1965年から岩波書店の「図書」に連載されていた時には、きたきつねは高校生で出会っていなかったけれど、1968年の「続・知的生産の技術について」にはリアルタイムで読んでいて、すぐ画用紙を切って「京大カード」を作って真似をしていた。
その後、本が刊行されてから学生やサラリーマンの間に「京大カード」が普及し、文具メーカーから何種類ものB6サイズのカードが発売された。
そのような中で、ちょっと変わったサイズのカードが発売されていた。最近、片付けをしていたら大学生協連が発売していた、B5サイズのルーズリーフを三分割したカードが出てきた。
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12月4日発売の日経トレンディ2018年1月号の付録に特製万年筆が付いていたので買ってきた。
これまでの日経トレンディの付録の万年筆と違いクリップが平らなものになっている。
日経WOMAN2016年11月号の増刊・特別版の付録の白軸のオリジナル万年筆と色違いで同じもののようだ。
中国製の金属軸で、重量は10.8グラム。ヨーロッパスタンダードの黒インクのカートリッジが1本付属していた。
ダイソーの万年筆と同じレベルのものだろう。
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古い書類を整理していたら中から5インチのフロッピーディスク(FD)がでてきた。
1980年代の前半に使っていたもので、右はシングルサイド・シングルデンシティ(Single side Single density 片面単密度)、左はダブルサイド・ダブルデンシティ(Double side Density 両面倍密度)という記録密度の違うものだ。
片面単密度のディスクは、125kBしか記録できないもので、このディスクは古いディスクドライブ(FDD)を使っていたので84kBしか記録できないようにフォーマットされている。
両面倍密度のディスクは、片面256kB記録できたので、両面で512kBの容量になる。最近のデジカメの画像だと1枚に記録できないという容量の少なさだ。
その頃の5インチのFD装置は10万円位と高額だったし、FDも1枚1000円以上していた。
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プラチナ万年筆の低価格万年筆のプレピー(preppy)万年筆が2007年の発売から10年で累計販売1000万本を超えたのを記念してリニューアルしたということだ。
軸を透明からインク色に合わせたカラー透明に変更して、価格も値上げになった。
プラチナ万年筆はどうしても自社のカートリッジインクを売りたいということで、透明軸をカラー透明にしたのでしょう。
トレンドとしては、軸を透明にして、インクの入ったカートリッジと一緒に空のカートリッジを付けるとか、空のカートリッジを販売するといった戦略があるのではないだろうか。
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つくば市の書店で文房具情報のフリーペーパー「Bun2」の12月号を貰ってきた。
今号はBun2が毎年実施しているあなたが選ぶベスト文具「2017年Bun2大賞」の投票結果が掲載されていた。
ISOTで今年も日本文具大賞が選ばれているけれど、こちらはメーカーがエントリーした商品を選考委員会が選んでいる。選定された商品は業界の視点が強くなる。
Bun2大賞の場合は、Bun2に掲載された商品の中から読者ハガキなどをもとに選んだ45 点をノミネートして、その中から読者の投票で選ぶということになる。
そのため選ばれた商品はユーザーの視点によるもので、実際の市場の好みが反映されているのだろう。
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