google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2017年12月

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2017年12月27日 (水)

iPhone用SDカードリーダー

Lightning_sd_cardreader_1_2

最近のデジタルカメラはWiFiとBluetoothでiPhoneと接続できて、データー転送やiPhoneでカメラの撮影をコントロールすることができる。

便利なようだけれど、接続方法がカメラ毎に異なっていて、意外と面倒だ。

それでデジカメで撮影した画像をパソコンを経由せずにSNSに簡単に投稿するためにiPhoneに直接SDカードやmicroSDカードの画像データを読み込むことのできるカードリーダーを買ってみた。

iPhone 5SEにカードリーダーをつなぎ、デジカメのSDカードを差し込むと直ぐに画像の一覧が出てきた。

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2017年12月19日 (火)

年賀状書きの必須アイテム

Nenga2018

年賀状の時期になってきた。きたきつねは、表書きは万年筆で手書きすることにしている。

たくさん書いていると集中力が途切れて、どうしても書き間違いがでる。

だから字消し板とぺんてるの「クリックイレーザー〈ハイパレイザー〉」が必須だ。

ハイパーレーザーは、特殊な砂消しで万年筆インクを綺麗に消すことができて、紙の表面が荒れないのでインクが滲まない。

字消し板は、細かな部分を正確に消すことができるので、ハイパーレーザーとの組み合わせがベストマッチになる。

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2017年12月13日 (水)

旅行用に仮止めテープを小巻にセットする

Maskingtape_38_1

明日から旅行に出かけるので、仮止めテープを持っていくためにプラスチックの板に小巻にした。

平らに数メートル巻いておくと荷物の隙間に入れておくことができるので、非常に便利だ。

ガムテープを持っていくこともあるけれど、今回はカメラのフードにビニル袋を止めるのに使うので仮止めテープを持っていくことにした。

仮止めテープは工事現場で塗装する時にビニールシートを仮止めしたり、引っ越しの時に緩衝材を止めたりするのに使う粘着力の弱いテープで、簡単に手で真っ直ぐ切ることができる。

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2017年12月12日 (火)

MAXの中とじ用のホッチキスとステンレスの10号針

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数ヶ月前に近くの書店に40%OFFというアウトレット文房具コーナーができていたのだけれど、今日行ったら70%OFFになっていた。

それほど知られていないようで、まだ売れ残りが沢山あった。というか安くてもいらないものは売れないということかもしれない。

MAXの中とじ用のホッチキスとステンレスの10号針を買ってきた。全部で1,147円だった。

ホッチキスのステレスの10号針は、長期保存する資料に使うために愛用している。この針は洗濯屋で使っているところもあるようだ。

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2017年12月10日 (日)

MonoMax創刊10周年記念号特別付録のCOACH万年筆&ボールペン

Monomax_coach_pen_1

昨日12月9日発売のMonoMax1月号は創刊10周年記念号ということで、COACH万年筆&ボールペンが特別付録になっていた。

万年筆とボールペンは、ブランドの印刷されたカンペン・ケースに入っていた。ケースの蓋と本体の色が万年筆とボールペンの軸の色と合わせてある。

万年筆は、中国製の金属軸で、直径11.6mm(実測)、重量はインクカートリッジ無しで22.6グラムと重目となっている。クリップ、軸の仕上げは高級感がある。

材料は、アルミ、銅、スチール、ABS、PVCと記載されている。インクカートリッジは、ヨーロッパタイプの黒が2本付属している。

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2017年12月 9日 (土)

サライ2018年1月号の付録の太軸万年筆

Serai_2018_fp_1

今日発売の2018年1月号のサライに特別付録で「北斎ブルーの太軸万年筆」が付いていたので買ってきた。

きたきつねの持っているサライの付録の万年筆は、2012年2014年に続いて三本目になる。

今回の万年筆は、軸の色を葛飾北斎の「甲州石班澤」に使った「ベロ藍」を再現したということだ。

中国製の金属軸で、太軸ということで直径12.2mm、重量はインクカートリッジ無しで16.7グラムだった。インクカートリッジは、ヨーロッパタイプの黒が一本付属していた。

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2017年12月 8日 (金)

知的生産の技術ブームの落とし子:B5三分割カード

B5_3div_card_1

1969年(昭和44年)に岩波新書として発刊された梅棹忠夫先生の「知的生産の技術」がB6サイズの情報カード「京大カード」ブームを巻き起こした。

「知的生産の技術」は「知的生産の技術について」として1965年から岩波書店の「図書」に連載されていた時には、きたきつねは高校生で出会っていなかったけれど、1968年の「続・知的生産の技術について」にはリアルタイムで読んでいて、すぐ画用紙を切って「京大カード」を作って真似をしていた。

その後、本が刊行されてから学生やサラリーマンの間に「京大カード」が普及し、文具メーカーから何種類ものB6サイズのカードが発売された。

そのような中で、ちょっと変わったサイズのカードが発売されていた。最近、片付けをしていたら大学生協連が発売していた、B5サイズのルーズリーフを三分割したカードが出てきた。

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2017年12月 6日 (水)

システム手帳のバインダーを替えることにした

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きたきつねは三十年以上バイブルサイズのシステム手帳を使っている。一時は、分厚いデブデブのシステム手帳だったけれど、二十年位前から削りに削ってスリムなバインダーに変えてしまった。

ここ十年は無印良品の布のバインダーにして、持ち歩くことはなくなっている。ほとんど日記帳になっている。

こぎつねが納戸の中の古い私物を整理しに戻っていて、段ボール箱から大学卒業の時に貰って使っていないシステム手帳のバインダーを探し出してきた。

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2017年12月 5日 (火)

日経トレンディ2018年1月号の付録の特製万年筆

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12月4日発売の日経トレンディ2018年1月号の付録に特製万年筆が付いていたので買ってきた。

これまでの日経トレンディの付録の万年筆と違いクリップが平らなものになっている。

日経WOMAN2016年11月号の増刊・特別版の付録の白軸のオリジナル万年筆と色違いで同じもののようだ。

中国製の金属軸で、重量は10.8グラム。ヨーロッパスタンダードの黒インクのカートリッジが1本付属していた。

ダイソーの万年筆と同じレベルのものだろう。

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2017年12月 4日 (月)

5インチのフロッピーディスク

Mini_floppy_disk

古い書類を整理していたら中から5インチのフロッピーディスク(FD)がでてきた。

1980年代の前半に使っていたもので、右はシングルサイド・シングルデンシティ(Single side Single density 片面単密度)、左はダブルサイド・ダブルデンシティ(Double side Density 両面倍密度)という記録密度の違うものだ。

片面単密度のディスクは、125kBしか記録できないもので、このディスクは古いディスクドライブ(FDD)を使っていたので84kBしか記録できないようにフォーマットされている。

両面倍密度のディスクは、片面256kB記録できたので、両面で512kBの容量になる。最近のデジカメの画像だと1枚に記録できないという容量の少なさだ。

その頃の5インチのFD装置は10万円位と高額だったし、FDも1枚1000円以上していた。

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2017年12月 3日 (日)

プラチナ万年筆:プレピー万年筆

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プラチナ万年筆の低価格万年筆のプレピー(preppy)万年筆が2007年の発売から10年で累計販売1000万本を超えたのを記念してリニューアルしたということだ。

軸を透明からインク色に合わせたカラー透明に変更して、価格も値上げになった。

プラチナ万年筆はどうしても自社のカートリッジインクを売りたいということで、透明軸をカラー透明にしたのでしょう。

トレンドとしては、軸を透明にして、インクの入ったカートリッジと一緒に空のカートリッジを付けるとか、空のカートリッジを販売するといった戦略があるのではないだろうか。

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2017年12月 2日 (土)

2017年Bun2大賞

Bun2_2017_12

つくば市の書店で文房具情報のフリーペーパー「Bun2」の12月号を貰ってきた。

今号はBun2が毎年実施しているあなたが選ぶベスト文具「2017年Bun2大賞」の投票結果が掲載されていた。

ISOTで今年も日本文具大賞が選ばれているけれど、こちらはメーカーがエントリーした商品を選考委員会が選んでいる。選定された商品は業界の視点が強くなる。

Bun2大賞の場合は、Bun2に掲載された商品の中から読者ハガキなどをもとに選んだ45 点をノミネートして、その中から読者の投票で選ぶということになる。

そのため選ばれた商品はユーザーの視点によるもので、実際の市場の好みが反映されているのだろう。

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2017年12月 1日 (金)

くるみボタンセットでマグネットを作る

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ダイソーの手芸コーナーを見ていたら「製作キット付き くるみボタン」があった。これを使うとマグネットやバッジが作れるのではないかと思った。

マグネットはたくさん持っているので、「製作キット付き くるみボタン」、「はぎれ 手作り布用」、「アイロンプリントペーパー」を買ってきた。

「製作キット付き くるみボタン」は、くるみボタンが8セット、打ち具、打ち具台、型紙がセットされていた。

「アイロンプリントペーパー」は、インクジェット用のハガキサイズのアイロンプリント用紙5枚と仕上げ用紙が入っていた。

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