くるみボタンセットでマグネットを作る
マークをボタンの真ん中に入れる場合は、一番長い部分を38mm以内の適当な大きさで作り、ハガキサイズの原稿に配置すれば良い。写真などを40mm角か丸に作って原稿に配置すればよい。
アイロンプリント用紙は裏返しで使うので、印刷は、鏡像印刷(反転印刷)を選択して実行する。
印刷したマークなどは外側を切り抜いて、型紙で布に印を付けて丸く切っておいた布の上に裏返しに置いて、高温のアイロンで押し付ける。
十分冷えてから、用紙の裏紙を剥がして準備完了。
くるみボタンにする時は、裏に使うパーツはそのままで良いけれど、マグネットにするので金具を外しておく。
打ち具台にボタンのパーツに布をかぶせてセットして、裏に使うパーツを打ち具で押し込んで完成。
両面テープでマグネットを固定して、くるみボタン風マグネットが完成した。
マグネットの代わりに安全ピンを取り付ければバッジを作ることができる。
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