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2017年12月 4日 (月)

5インチのフロッピーディスク

Mini_floppy_disk

古い書類を整理していたら中から5インチのフロッピーディスク(FD)がでてきた。

1980年代の前半に使っていたもので、右はシングルサイド・シングルデンシティ(Single side Single density 片面単密度)、左はダブルサイド・ダブルデンシティ(Double side Density 両面倍密度)という記録密度の違うものだ。

片面単密度のディスクは、125kBしか記録できないもので、このディスクは古いディスクドライブ(FDD)を使っていたので84kBしか記録できないようにフォーマットされている。

両面倍密度のディスクは、片面256kB記録できたので、両面で512kBの容量になる。最近のデジカメの画像だと1枚に記録できないという容量の少なさだ。

その頃の5インチのFD装置は10万円位と高額だったし、FDも1枚1000円以上していた。

その後、出てきた3.5インチのFDでも1.44MBの記録容量だったことを考えると、今の記憶装置は当時は想像もできないギガとかテラバイト単位となっているのだから、技術の進歩は著しいものがある。

今やFD装置がないので、データを読み出すことはできないので、タダの磁気を帯びたプラスチックの円盤とそのケースということになる。

きたきつねが計算機を使い始めた50年ほど前は、記録にはIBM規格のパンチカード(punched card)とテレックス用のさん孔テープ(punched tape)が主流だった。

パンチカードは、英数字で80文字しか記録できないので、大量のデータを用意するには何千枚ものカードが必要だったので、保管も運搬も大変だった。

テープも同じで、大量のデータを記録するには一巻き長さ 275mのテープで110kBしか記録できないので、何本ものテープが必要だった。

計算機を使うのは結構肉体労働だった。

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