新春文紙フェア2018:プラチナ万年筆「インクのディスプレー」
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BICジャパンでは新しいラバーボディーのボールペンが展示されていたが、文房具店の筆記具ケースは激戦区なので、入り込めるかがまず問題だろう。
面白いと思ったのは「ビックキッズ 12色カラーペン」のケースで、フタを開けるとペンが取りやすいように立ち上がるギミックだ。
国産メーカーは、ここまで遊ぶのは無理だろうと思いながら見ていた。
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マグネット応用製品のメーカーのマグエックス(MagX)では、新製品ではないけれど吸着式の「どこでもホワイトボード」が面白いと思った。
「どこでもホワイトボード」は、表面がホワイトボードフィルムで、下に鉄粉が配合されたシート、裏面に発泡吸着シートが組み合わされたシート状のホワイトボードだ。
「どこでもホワイトボード」で磁石の着かないガラス面など平滑面に、磁石が使えるホワイトボードを貼ることができるようになる。
最近流行のガラストップの冷蔵庫やガラスの間仕切りではマグネットが使えないので有用だろう。
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カッターナイフのオルファでは「Gスクレーパー mini」が新製品としてでていた。大型の「Gスクレーパー」は昨年発売になっている。
「Gスクレーパー」は、本体を寝かせて使えるのでガラス面に着いたシールなどを剥ぎ取るためのスクレーパーで、溶剤にも強いので色々な場面で使える。
刃カバーは使用時に本体に付けることができるので、なくし難い。「Gスクレーパー mini」では、刃カバーが替刃ケースになっている。
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輸入商社のオリエント・エンタープライズでは、国内新発売のダイモの9mmテープ対応のテープ・ライターの「オーガナイザーエクスプレス」がでていた。
従来の「オメガ」よりも、使い勝手が向上し、文字が大きくなっているのが特徴になるようだ。海外対応なので、¥マークがなく$になっているのだけが気になるところだろう。
ダイモで文字をエンボスしたテープは、テプラやピータッチのテープと違い摩耗に強いとか耐候性があるといったことで、ロングテールで売れている。
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呉竹では、新製品として「ZIG Cartoonist 白筆ペン」を紹介していた。
イラストのハイライト用に白の水性顔料インクを使った筆ペンだ。他の筆ペンと同様カートリッジ式になっている。
このペンは、もともと呉竹の関連会社の株式会社 東山(旧:東山工業株式会社)が「墓石筆ペン」の白の筆先を極細にしたものだ。
墓石筆ペンの白をイラストレーターが使っていことから呉竹のマンガ用品として発売することになったようだ。
墓石筆ペンを始めてみた時に面白いものがあるものだとしか思っていなかったのは、考えが甘かった。反省!
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OHTOのブースでは、1月発売のガチャックの新製品に注目した。
ガチャックは1981年の発売以来オフィスで紙とじの定番となってきたが、綴ることのできる紙の枚数によってクリップ(ガチャ玉)に大中小の3種類あって、それぞれ専用のガチャックが必要だった。
新製品の「3WAY GAHCHACK」は、従来3種類必要だったガチャックが一台のガチャックで3種類のガチャ玉が使えるというものだ。
既存のガチャ玉は、3種類それぞれ大きさが違うので使えないので、新しく同じ幅で綴る厚さの違うガチャ玉を作りそれを使えるようにしたということになる。
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今年最初の文房具の見本市の新春文紙フェアに行ってきた。初めての出展もあって昨年よりも5社多い56社が参加していた。
会場は、柳橋の共和会館の1階から5階の5フロアーで展開されていた。
昨年の見本市などで知っているものもや発売済みの商品もあったけれど、春発売の新製品にも出会うことができた。
プレスリリースや業界紙だけではわからない情報も直接話を聞くことができて有意義だった。
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