ステッドラー:鉛筆ホルダー
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昨年コクヨのエラベルノを買った時にリフィルで遊んでいたあと、ペン軸とリフィルの組み合わせがグチャグチャになったままになっていた。
ぺんてるのエナージェル インクフリーのレフィルと他社のレフィルの比較をしようと思ったので、レフィルを選んだ。ところが、思い通りのレフィルを探すのが大変だった。
仕方がないので、拡大鏡を付けて全部、元の状態に戻した。いくつか不明なレフィルがでてきたけれど?
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ぺんてるから今月ゲルインクのボールペンの限定モデル「エナージェル インフリー」が発売された。早速、きたきつねのよく使う、黒、ブルー、ブルーブラックを買ってみた。今回はボール径0.4mmを選んだ。
エナージェルはインクの乾燥が早く書き味の良いので、愛用しているゲルボールペンのひとつになる。
「エナージェル インフリー」は、従来のエナージェルと全く同じデザインの軸を透明軸にしただけだれど見た目に別のデザインの様に見えて、非常にスタイリッシュで美しい仕上がりになっている。
エナージェルシリーズはクリップとノックに金属を使っているのも良い。
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ギフトショーの会場を回っていて見つけたのがクラレトレーディングのメッシュインナー手袋「エグゼ(E・X・E)」だ。
ゴム手袋をはめる時にこのインナー手袋をはめておくとムレやベタつきがなく快適に使えるというポリエステルのメッシュの手袋になる。
指先を切ってもほつれにくい構造になっているので、汚したくないコミックの作画などの作業に使えて、薄いので作業性もよく。メッシュなので綿の手袋のように手が暑くなることもないだろう。
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2月9日にギフトショー2018春に行ってきた。スタイリッシュ文具フェアのヒサゴのブースで非常にちょっと突っ込みたくなるノートを見てしまった。
随分昔から売られていたらしい「目隠しノート(Blind Notebook)」というリングノートで、表紙に目隠しシートが付いていて、書き終えたページ全体を隠すことができるということだった。
特許を取っているらしいけれど、実用上目隠しが機能するかどうか疑問なノートだった。
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三菱鉛筆のサイトに新しい筆記具「ジェットストリーム プライム 回転繰り出し式シングル」のプレスリリースが出ていた。
サブタイトルに「金属製で国際規格に準拠した新リフィルを搭載」とあったので、とうとう発売されるのかと思った。
このリフィルは、9月にあった新商品研究会で参考出品された高級ボールペン「スチュワート」のリフィルとして出ていたものだ。
その後、注意してプレスなどを見ていたところ今回発売になった。
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プラスが2016年10月に発売した「オランテ」は折らないカッターという商品で、変な商品が出たものだと思っていた。もちろん必要性を感じ無かったので購入していない。
「オランテ」のプレスを見てみると「"折るのが怖い" "折った刃が飛びケガをしそう" "刃の処分に困る"・・・そんな従来のカッターにつきものの悩みを解消。カッターの刃は折って使うものという従来のイメージを覆す、新しいカッターの登場です」というコピーが書かれている。
カッターナーフは、刃を折ることで常に鋭利な先端が使えるという画期的なナイフとして1959年に発売されて以来60年近くなり普及して色々な職場や家庭の定番のナイフになっている。
でも刃を折らないということは、いくら刃が長持ちするといってもカッターとしては刃の交換が必要でコストパフォーマンスが悪いのではないかと考えてしまった。
確かにカッターの刃を折るのが怖いということで、安全に刃を折るためのオルファの「ポキステーション」や「安全刃折処理器ポキ」という道具が発売されていて、刃の処分もできるようになっているけれど、認知度が低いのは残念だ。
そんなことを考えていたけれど、家庭や学校、オフィスで他の人がカッターナイフを使っている場面を考えてみると、カッターナイフで紙を切るよりも鉛筆を削ったり、紐を切ったり、テープを切るなど普通のナイフのように使っている人が多いことに気がついた。
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2017年10月4日~12月31日に実施された今の日本でもっとも愛されているボールペンを決める国民的ボールペン投票の第7回OKB48選抜総選挙の結果が発表された。
高畑文具王が中心になって始まったOKB48選抜総選挙がもう7回にもなったということで、恒例のイベントとして定着したといえるだろう。
今年も三菱鉛筆の「ジェットストリーム スタンダード」が7年連続のぶっちぎりの1位ということになった。2位以下は細かな順位の変動もあって面白い。
きたきつねの一押しの三菱鉛筆の「パワータンク スタンダード」は31位と健闘してくれたのはうれしい。
Web投票では、48本を全て比較できていないと思うので、実際に48本のボールペンを統一した用紙で比較する「握手会」に参加するとまた違った結果が出るかもしれない。
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随分昔になるけれど、カールの「クラフトパンチ」の特許権が切れる半年ほど前の見本市にクラフトパンチの模倣品が何社から出ていてびっくりしたことがある。
最近、テプラPROのテープを買おうと思って検索していたら互換テープというのが出てきた。
テプラPROの発売は1992年だから、25年以上になるから、特許権が切れてしまったので、サードパーティーが製造販売が可能となったのだろう。
商標権があるので、パッケージにはテプラPROを表示することはできないけれど、店頭でユーザーは形状を見るだけで分かるだろう。
特許権の存続期間の間に知名度を上げ市場での地位を確実にして置かなければ、売れている商品なら特許権が切れた時に互換品が一気に出てくることになる。
100円ショップにはカッターナーフを含め特許切れの互換品が沢山ある。
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今回の文房具ブームは、前回と違い長くなってきて、商品だけでなく、イベントの開催など広がりが出てきている
ムックや雑誌の特集だけでなく、昨年から「文具少女ののの」(星屑七号)、「文野さんの文具な日常」(榎本あかまる)、「ぶんぐりころころ」(安藤正基)など文房具をテーマにしたコミックがで発刊されるようになってきている。
今年も1月に藤原嗚呼子さんの「きまじめ姫と文房具王子」と原作・とよだたつきさん作画・海産物さん、監修・高畑 正幸さんの「文具を買うなら異世界で!」が続けて発刊されている。
「文具を買うなら異世界で!」は文具王の監修でもあるし、pixivコミックで見ていたので、一度も見たことがない「きまじめ姫と文房具王子」を買ってみた。月刊スピリッツに連載中らしい。
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矢野経済研究所が1月9日に2016年度の国内文具・事務用品市場に関する調査結果をプレス発表した。
サマリーを読んでみると、文具・事務機市場はは出荷ベースで前年比横ばいで中でもシャープペンシル市場規模が前年比3.3%増となっているとしている。
シャープペンシル市場の増を、メインユーザーの中高生の減少によりマイナス要因としながら、「芯の折れない機構を採用するな どといった高機能・付加価値を追求する新商品」、「芯径バリエーション強化の商品展開が消費者の需要を喚起」と分析している。
「高機能・付加価値化による商品単価上昇」だけでは、出荷金額の増は説明しきれていないだろう。
調査対象が文具・事務用品関連事業者等で、サマリーではユーザーの調査がどのようになっているのか分からないが、中高生のシャープペンシルブームについて触れられていないのが残念なところだ。調査報告書「文具・事務用品マーケティング総覧 2017年版」は高価なので購入できないけれど、一度中を見てみたいものだ。
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サブタイトルに「自分でできる!」、「低予算でも素敵なデザイン」とあったので「印刷・加工テクニックブック」を買ってみた。
抜き加工、ミシン目加工、箔押し加工など15種類の印刷・加工テクニック、リング製本、中綴じ製本、上製本など10種類の製本技術、5種類の素材に関する説明が掲載されていて、確かに自分でできるテクニックが分かりやすく説明されていた。
知っているテクニックも多かったけれど、薄い紙にインクジェットプリンターでプリントする方法は知らなかった。
製本技術では、リングまで自作するリング製本方法は面白いと思った。
カレンダーや封筒などの小物やZINEを作ったりしたい時には非常に参考になるだろう。
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年末に年賀状を書いた時に愛用の字消し板を使ったのだけれど、20年以上使ってきたので、凸凹になってしまったので、新しい字消し板を買ってきた。
古いものは内田洋行のメッシュ字消し板なのだけれど、売っていなかったので、ステッドラーの「メッシュ字消し板」にしてみた。
メッシュ字消し板の良いところは、消したい部分の周りが見えるところで、今まで使っていたものは薄いので、下の文字や線がよく見える。
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ぺんてるの蛍光マーカー「フィットライン(FITLINE)」は、昨年11月末に発売されていたけれど、最近入手できた。
蛍光マーカーとしては、細字・太字のツインマーカーだけれど、従来の蛍光マーカーに比べてロゴだけの非常にシンプルなデザインとなってて、従来のゴチャゴチャしたデザインと一線を画している。
形状はそれほどではないけれど、ディスクの上においても、筆入れの中でも見た目にスッキリとして綺麗だ。
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