マスキングテープカッター
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2015年の夏の文紙フェアでエスディアイジャパン(SDI)の新製品の「プレシジョンカッター」 を見て欲しいと思っていたが、なかなか巡り会えなかった。
つくば市に新しくできた文具スーパーの「事務キチ」を見に行った時に「プレシジョンカッター」があったので買ってきた。
ボディーのデザインが良く、持ちやすく、刃を出すスライダーが横ではなく上にあるのが意外と使いやすい。
二年間の間にエスディアイジャパンはWebサイトができて、新しい製品も充実してきている。
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昨年2月に発売されたOHTO(オート)の芯が自動的に出てくるオートシャープ「ノノック(no-noc)」をみつけたので買ってきた。
OHTOの製品を扱っている店舗が限られているので、なかなか見つけられなかった。
ノノックは、アルミ軸で重さが適度でバランスも良いので気に入っている。価格も500円とリーズナブルだと思う。
最近、ぺんてるのオレンズネロで注目されているけれど、芯の自動送り出し機構は随分以前からあって、使い切りのシャープペンシルもあったけれどOHTOが地道に売ってきている。
0.2mmとか0.3mm芯のシャープペンシルは使わないのでオレンズネロには興味がわかないし、未だにプレミアム価格で売られたりしているのは不思議だ。
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文具店をふらついていたら3月5日発売のZEBRAの新製品「サラサマークオン (SARASA Mark ON)」があったので買ってきた。
筆記した文字の上を蛍光マーカーで引いてもにじまないというのが特徴の新開発のインクを採用しているということだ。
蛍光マーカーもFAXやレシートの感熱紙に印刷した文字が消えにくくなるようなインクの改良をしてきているけれど、このゲルボールペンは書いた文字がマーカーのインクでにじむのを抑えたインクの改良ということだ。
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ペリカン(Pelikan)の廉価版万年筆のツイスト(Twist)は以前からM字(中字)のものが販売されていたが、日本人のニーズに合わせてF字(細字)のものが発売されたようで、みつけたのでコレクション用に買ってきた。
ツイストは、軸を三角でかつ人間工学に基づき捻れを加えることで書きやすさを追求した万年筆になる。
F字のツイストには、品番がP457F 801 072とP457F 801 096の二種類あり、下三桁が072が2,000円、096が1,500円となっている。
ペン先はこれまでと同じでステンレス製で、インクは、カートリッジ式でヨーロッパスタンダードのものが使える。商品には、ロングタイプのカートリッジが付属していた。
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昨年の新春文紙フェアでBICジャパンから発売予定の新製品として紹介されていた消せる蛍光マーカー「マーキング イレーサブルハイライター(Marking ERASABLE HIGHLIGHTER)」を文具店の店頭でみつけた。
マーカーで描いた線を軸の後ろに付いた消しペンで消すというものだ。
一般的な蛍光マーカーよりも10mmほど長さが長い。長いのはキャップの先を膨らませて、長くなっているからだ。
日本市場が好むようなデザインではない印象だ。
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まだプレス発表されていないらしいけれど、プラチナ万年筆からロゴ以外透明なプレピー万年筆が発売されるらしい。
東急ハンズあたりには3月中旬、他は4月下旬に出荷されるらしい。細字で400円(税別)のようだ。
昨年プレピー万年筆発売10週年を記念したリニューアルでカラー軸の万年筆が発売されていて、そのことについてブログを書いた。
その中でトレンドは透明軸ではということを書いたけれど、メーカーでは準備は進んでいたということだったようだ。
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パイロットと三菱鉛筆の間で起きていた摩擦熱変色性筆記具の特許に関する裁判については昨年7月に「パイロットと三菱鉛筆の消せるボールペンに関する戦い」としてブログに書いている。
裁判はパイロットの勝訴に終わり、2017年7月にパイロット万年筆とパイロットインクが、保有している摩擦熱変色性筆記具特許を侵害しているとして、三菱鉛筆の「uni-ball R:E」の販売さし止めの仮処分を東京地裁に申し立てた。
それに対して、三菱鉛筆は製品仕様を変えることと、従来品の製造販売を9月末までに中止する意向を示していた。
パイロットは「三菱鉛筆の販社が10月以降に納品する商品が仕様変更品だと確認できなかった」として9月28日に改めて仮処分を求めていた。
その後、パイロットが三菱鉛筆との間で2月14日に和解が成立したということを発表した。具体的な和解内容は不明だ。
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