google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2018年3月

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2018年3月29日 (木)

マスキングテープカッター

Masking_cutter_1

マスキングテープが大ブレークして多様なチャンネルで作られ、売られるようになっていて、多様なマスキングテープ専用のカッターも作られるようになっている。

特に、100円ショップのマスキングテープカッターは種類が多い。

きたきつねはハサミをよく使うのだけれど、テープに取り付けるタイプのマスキングテープカッターが3種類あった。

mtの「nano」、セリアの「マスキングテープカッター」、コクヨの「テープカッター カルカット」の3種類。

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2018年3月26日 (月)

Can☆Doでちょっと買い物

Cando_180325_1

近くにキャンドゥがないので、つくば市に用事があったので、ついでに寄ってみた。

久しぶりに行ったので新しいものがあった。ちょっと使いたいものをいくつか買ってきた。

エーワンの「写真シール」、マルカイの「ロール付箋メモ」、ドゥ・ベストの「マスキングテープ バードミックス」の3点。

エーワンの「写真シール」は、通常商品が5枚のものを2枚に小分けにしたもので、印刷ソフト「ラベル屋さん」を使って印刷できる。四角のシールが15面のものを買ってきた。

名刺に野鳥の写真を貼るのに使おうと思う。

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2018年3月22日 (木)

エスディアイジャパン:プレシジョンカッター

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2015年の夏の文紙フェアでエスディアイジャパン(SDI)の新製品の「プレシジョンカッター」 を見て欲しいと思っていたが、なかなか巡り会えなかった。

つくば市に新しくできた文具スーパーの「事務キチ」を見に行った時に「プレシジョンカッター」があったので買ってきた。

ボディーのデザインが良く、持ちやすく、刃を出すスライダーが横ではなく上にあるのが意外と使いやすい。

二年間の間にエスディアイジャパンはWebサイトができて、新しい製品も充実してきている。

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2018年3月15日 (木)

OHTO:ノノック

Ohto_nonoc_1

昨年2月に発売されたOHTO(オート)の芯が自動的に出てくるオートシャープ「ノノック(no-noc)」をみつけたので買ってきた。

OHTOの製品を扱っている店舗が限られているので、なかなか見つけられなかった。

ノノックは、アルミ軸で重さが適度でバランスも良いので気に入っている。価格も500円とリーズナブルだと思う。

最近、ぺんてるのオレンズネロで注目されているけれど、芯の自動送り出し機構は随分以前からあって、使い切りのシャープペンシルもあったけれどOHTOが地道に売ってきている。

0.2mmとか0.3mm芯のシャープペンシルは使わないのでオレンズネロには興味がわかないし、未だにプレミアム価格で売られたりしているのは不思議だ。

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2018年3月14日 (水)

皇女和宮の雛かざりの中の文房具

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国立歴史民俗博物館の所蔵の皇女和宮のお雛様の雛飾りの中にミニチュアの文房具があった。

皇女和宮は幕末14代将軍徳川家茂に降嫁したことで知られていて、雛人形を多く所持されていたらしい。

その中の一部が国立歴史民俗博物館に収められていて、毎年春に特別展示されている。

雛飾りは、数センチの精巧なミニチュアで80点ほどあるが、その中に文房具があったので、撮影してきた。

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2018年3月13日 (火)

江戸時代のトラベラーズノート

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佐倉市にある国立歴史民俗博物館の近世の展示の中に道中日記と道中記を見つけた。

道中日記や道中記は現代のトラベラーズノートなのだろう。

時代が違っても、旅の記録を残したいという気持ちは変わらないようだ。

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2018年3月10日 (土)

紫外線硬化樹脂で遊ぶ

Set_square

時間があったので、SERIAの紫外線硬化樹脂でミニ三角定規を作ってみた。

ブングテンの時にワークショップでアクセ作りでもやってみようか。

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2018年3月 9日 (金)

ゼブラ:サラサマークオン

Sarasa_markon_1

文具店をふらついていたら3月5日発売のZEBRAの新製品「サラサマークオン (SARASA Mark ON)」があったので買ってきた。

筆記した文字の上を蛍光マーカーで引いてもにじまないというのが特徴の新開発のインクを採用しているということだ。

蛍光マーカーもFAXやレシートの感熱紙に印刷した文字が消えにくくなるようなインクの改良をしてきているけれど、このゲルボールペンは書いた文字がマーカーのインクでにじむのを抑えたインクの改良ということだ。

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2018年3月 8日 (木)

ステッドラー:0.9 mmシャープペンシル

Staedtler_925_09

シャープペンシルは0.9 mm芯が大好きなので、ステッドラーの0.9 mmシャープペンシルを3種類仕入れてきた。

手前から926 15 09、925 09、925 65 09の3種類。

0.9 mmシャープペンシルを使う人はあまり多くないので、種類が少ないのが残念なところだ。

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2018年3月 7日 (水)

クツワ:ペンケシと鉛筆キャップ

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学童文具のクツワの新製品ハイラインの「ペンケシ」(150円)と「鉛筆キャップ」(70円)を見つけたので買ってきた。

「ペンケシ」は鉛筆型の消しゴムで「鉛筆キャップ」は鉛筆削り付のキャップだ。

鉛筆削りで常に消しゴムの先を細くできるので、細かなところを消すことができるというのが特徴のようだ。

確かに細かな部分を消すことができる。ただ、消しゴムが柔らかいので、あまり細く削ると先がクニャクニャして消しづらい。

また、ケシクズが細かくなりすぎるようだ。

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2018年3月 6日 (火)

ペリカン:ツイスト(細字)

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ペリカン(Pelikan)の廉価版万年筆のツイスト(Twist)は以前からM字(中字)のものが販売されていたが、日本人のニーズに合わせてF字(細字)のものが発売されたようで、みつけたのでコレクション用に買ってきた。

ツイストは、軸を三角でかつ人間工学に基づき捻れを加えることで書きやすさを追求した万年筆になる。

F字のツイストには、品番がP457F 801 072とP457F 801 096の二種類あり、下三桁が072が2,000円、096が1,500円となっている。

ペン先はこれまでと同じでステンレス製で、インクは、カートリッジ式でヨーロッパスタンダードのものが使える。商品には、ロングタイプのカートリッジが付属していた。

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2018年3月 5日 (月)

STAEDTLER:2 mmシャープペンシル

Staedtler_925_20

2.0mm芯の芯ホールダーとシャープペンシルをコレクションしているので、ステッドラーの925シリーズのプラスチック軸の2.0mmシャープペンシル925 20を買ってきた。

口金はアルミ製、チャックは真鍮製になっている。

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2018年3月 4日 (日)

BICジャパン:マーキング イレーサブルハイライター

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昨年の新春文紙フェアでBICジャパンから発売予定の新製品として紹介されていた消せる蛍光マーカー「マーキング イレーサブルハイライター(Marking ERASABLE HIGHLIGHTER)」を文具店の店頭でみつけた。

マーカーで描いた線を軸の後ろに付いた消しペンで消すというものだ。

一般的な蛍光マーカーよりも10mmほど長さが長い。長いのはキャップの先を膨らませて、長くなっているからだ。

日本市場が好むようなデザインではない印象だ。

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2018年3月 3日 (土)

南方熊楠の使った絵具と筆

Kumagusu_paint

茨城県自然博物館で開催中の企画展「変形菌−ふしぎ?かわいい!森の妖精−」の展示の中に知の巨人南方熊楠の使った絵具と筆があった。

この絵の具で変形菌の標本画に彩色していたのだろう。

熊楠の変形菌を含む粘菌関連の資料は国立科学博物館に所蔵されているが、なかなか見る機会はないだろう。

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2018年3月 2日 (金)

トピックス:プラチナ万年筆から透明軸のプレピー万年筆

まだプレス発表されていないらしいけれど、プラチナ万年筆からロゴ以外透明なプレピー万年筆が発売されるらしい。

東急ハンズあたりには3月中旬、他は4月下旬に出荷されるらしい。細字で400円(税別)のようだ。

昨年プレピー万年筆発売10週年を記念したリニューアルでカラー軸の万年筆が発売されていて、そのことについてブログを書いた

その中でトレンドは透明軸ではということを書いたけれど、メーカーでは準備は進んでいたということだったようだ。

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87円の鉛筆削り

Bunkichi_sharpener_1

つくば市に新しくできた文具店の87円コーナーでコンパクトな3個組の鉛筆削りを見つけた。

筆入れに入れて持って歩くためだろう。

実際に鉛筆を削ってみたところ、問題なく削ることができた。

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2018年3月 1日 (木)

パイロットと三菱鉛筆の間の消せるボールペンに関する係争が和解で終わった

Frixion_uniballre

パイロットと三菱鉛筆の間で起きていた摩擦熱変色性筆記具の特許に関する裁判については昨年7月に「パイロットと三菱鉛筆の消せるボールペンに関する戦い」としてブログに書いている。

裁判はパイロットの勝訴に終わり、2017年7月にパイロット万年筆とパイロットインクが、保有している摩擦熱変色性筆記具特許を侵害しているとして、三菱鉛筆の「uni-ball R:E」の販売さし止めの仮処分を東京地裁に申し立てた。

それに対して、三菱鉛筆は製品仕様を変えることと、従来品の製造販売を9月末までに中止する意向を示していた。

パイロットは「三菱鉛筆の販社が10月以降に納品する商品が仕様変更品だと確認できなかった」として9月28日に改めて仮処分を求めていた

その後、パイロットが三菱鉛筆との間で2月14日に和解が成立したということを発表した。具体的な和解内容は不明だ。

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Raymay:ピタグリップ

Pita_clip_1

隣町の文具店をぶらついていたらレイメイの「ピタグリップ」が目に入った。

棒状のものをマグネットで固定するもので、マグネットの効かない場所でも使えるようにテープの付いた鉄の円盤が付いている。

カレンダー書き込み用のボールペンを止めるのに良さそうだったので買ってきた。

価格が2個350円とちょっと高い感じで、もう少し安ければ良いのに。

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