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学童文具のクツワの新製品ハイラインの「ペンケシ」(150円)と「鉛筆キャップ」(70円)を見つけたので買ってきた。
「ペンケシ」は鉛筆型の消しゴムで「鉛筆キャップ」は鉛筆削り付のキャップだ。
鉛筆削りで常に消しゴムの先を細くできるので、細かなところを消すことができるというのが特徴のようだ。
確かに細かな部分を消すことができる。ただ、消しゴムが柔らかいので、あまり細く削ると先がクニャクニャして消しづらい。
また、ケシクズが細かくなりすぎるようだ。
ペンケシと鉛筆削りキャップと組み合わせて筆入れに入れて持って歩けるということだろう。
小学生が面白い消しゴムとして使うのには良いと思うが、鉛筆削りがないと使えない消しゴムというのはどんなもんだろう。
ペン消しとほぼ同じ太さのノック式消しゴムトンボ鉛筆の「モノノック3.8」(100円)の方が消しゴムとしての性能が良いしコスト・パフォーマンスが高いだろう。
2018年3月 7日 (水) 筆記具, 新製品 | 固定リンク Tweet
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