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2018年9月10日 (月)

サライ2018年10月号の付録の若冲レッドの太軸万年筆

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今日発売のサライ2018年10月号の特別付録で「若冲レッドの太軸万年筆」が付いていたので買ってきた。

太軸万年筆は2018年1月号の「北斎ブルーの太軸万年筆」に続いて二本目になる。

「若冲レッドの太軸万年筆」は、若冲の鮮烈な「赤」を再現したということで、クリップ、キャップリングなどはつや消しの金メッキとなっている。キャップリングには、サライのラクダのマークが刻印されている。

中国製の金属軸で、太軸ということで直径12.2mm、重量はインクカートリッジ無しで17.1グラムだった。インクカートリッジは、ヨーロッパタイプのブルーブラックが一本付属していた。

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見た目は非常に美しい印象だ。

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ペン先は金メッキのステンレス製で、ペンチップはインジウムの記載はない。

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キャップには若冲の描いた南天の実をモチーフにした模様が浮き上がるように印刷されている。

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首軸と胴軸の接続部は金属製になっている。

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