SERIA:塗装ベースと塗装クリップ
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週に二度はダイソーに行っているのに、コピー機が新しくなったのに気が付かなかった。ダイソー産業のサイトには、コピー機についての情報がこれまでと同様見つからない。
前はコピー機能だけだったけれど、新しいコピー機はRICHOのマルチコピー機になった。これは店舗向けマルチコピーサービス専用デジタルフルカラー複合機RICOH MP C3004MCらしい。
RICOH MP C3004MCとすると、ミニストップに置いてあるデジタルフルカラー複合機と同じもののようだ。
サービスは、コピー、プリント、フォト・プリント、スキャン、FAXが可能で、行政サービス、コンテンツ・サービスは準備中らしい。
プリント機能は、USBやインターネットプリントができるようだ。
フォト・プリントは、街角のプリント機と同様に、SDカード等のメディアやケーブル接続できるようになっている。
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50代以上の世代向けのモノ雑誌として創刊されたMonoMaster11月号にAQUASCUTUMの万年筆とノートが付録についているというので買ってきた。
これまでモノ系の雑誌は30代から40代の比較的若い世代向けのものがあったけれど、社会の高齢化に合わせた新雑誌ということのようだ。
万年筆は、長さ14.2cm、軸径1.3cm金属軸のもので、重さはカートリッジを入れない状態で18.9gとなっている。色はちょっと暗めのネービーだ。
天冠、クリップ、ペン先など金属パーツは一応金メッキされているようだ。
インクは黒のヨーロッパスタンダードのカートリッジが2本付属している。
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シヤチハタのペットボトルに付ける鉛筆削り「ケズリキャップ」が発売になって以来、他社から類似製品が出てきて、その後100円ショップにも多様な製品が発売されている。
それからペットボトルに付ける鉛筆削りを見つけるたびに集めている。
先日もダイソーで「ペットボトルえんぴつ削り うさちゃん」を見つけて買ってきた。
うさぎの持っているイチゴが蓋になっていて、蓋をあけると鉛筆を入れる穴があいている。
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去年のギフトショー2017春で見つけた「デザイン養生テープ(YOJO TAPE)」にラッピングに使える新柄の「ラッピングYOJO TAPE」を紹介していた。
「デザイン養生テープ(YOJO TAPE)」は、建築現場で塗装やコーキングに使われていたマスキングテープが綺麗な多色刷りの柄を印刷して大ヒットしたのを受けて、引っ越しの時や工事現場で壁や柱を汚さないように使うシートや保護材を仮止めする養生テープにいろいろな柄を印刷したものになる。
養生テープは、マスキングテープのように粘着力が弱いポリエチレンクロステープで、手で切れる、きれいに剥がせる、水に強いという特徴がある。
「デザイン養生テープ」は面白い商品だと思っていたけれど、発売後2年近くなるのに予想よりも普及が進んでいないようだ。
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射出成形技術を活用した、筆記具・化粧品容器・プラスチック加工品等のOEMメーカーのエポックケミカルは、近年「ラップにかけるペン」、「シミトリ」などのオリジナル製品を作っている。
今回はホワイトボードマーカーのインクを応用した「消すことができる筆ペン」を紹介していた。
「消すことができる筆ペン」はホワイトボードや専用和紙に書いた文字を消すことができる筆ペンで、練習用や掲示用に使える。
普通の書道の道具に比べると簡単だけれど、使い始めに筆を濡らして軸にセットするとか、使用後は筆先を洗浄するといった手順が必要になる。
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フィルムタイプの5㎜方眼のミシン目入り平型ロール形状の付せん「チギル(CHIGIRU)」は面白い製品なのだけれど、2005年のISOTで新製品として紹介されていた時に、使い勝手に問題があるという指摘をした。
今回、ヤマトのブースで「チギル ノート(Chigiru note)」を見た時に、きたきつねの指摘に対する一つの回答がでてきたと思った。
「チギル ノート」は、名刺サイズの透明フィルム・ベースにミシン目の入ったフィルムタイプの付せんを貼ったシートタイプの千切って使える付せんになっている。
ベースに貼ってあることで、好みのサイズの付せんを簡単切り出すことができるようになっている。
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今日発売のサライ2018年10月号の特別付録で「若冲レッドの太軸万年筆」が付いていたので買ってきた。
太軸万年筆は2018年1月号の「北斎ブルーの太軸万年筆」に続いて二本目になる。
「若冲レッドの太軸万年筆」は、若冲の鮮烈な「赤」を再現したということで、クリップ、キャップリングなどはつや消しの金メッキとなっている。キャップリングには、サライのラクダのマークが刻印されている。
中国製の金属軸で、太軸ということで直径12.2mm、重量はインクカートリッジ無しで17.1グラムだった。インクカートリッジは、ヨーロッパタイプのブルーブラックが一本付属していた。
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三菱鉛筆の「商品研究会/新製品発表会」の招待券を貰ったので有楽町駅前の東京交通会館に出かけてきた。
会場は沢山の人で溢れていた。きたきつねはビジネスとは関係ないので静かに一回りしてきた。
今回は、全く新しい技術を使った製品はなかったけれど、それぞれ特徴ある既存の製品を育てているなという印象を持った。ただキャラクターは売れるかも知れないが頼りすぎは良くない。
今年は、uni鉛筆が発売60周年記念ということで、22硬度のHi-uni鉛筆を缶ケースに入れた「ミッキーマウス90周年記念/ハイユニ アートセット」と数量限定の特製ダースケースに入った「ユニ 60周年記念鉛筆」が紹介されていた。
22硬度を全部順番に並べると「DISNY MICKYMOUSE90TH」という文字とミッキーマウスのシルエットが出てくる。
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東京ビックサイトの全館を使って春秋の年二回、開催されるギフトショーは、日本最大の商品見本市になるだろう。一日程度で全てを細かく見るのは無理だ。
STYLISH文具フェア、ステショナリー&ペーパーグッズフェア、手作りホビーメイキングフェアなど規模は小さいけれど文房具関連のフェアが開かれているので、そちらを中心にみてきた。
いくつか気になる製品があったので、個別にレビューしたい。
ギフトショーを見ていて以前から気になっているのは、文房具メーカーではなく「トレードワークス」や「フェイバリスト」といった企業向けセールスプロモーション製品や物販品のOEMの会社だ。
これらの会社の文房具関連の製品は、文具店ではあまり目にすることはないけれど、企画力やデザイン力は既存の文房具メーカーよりも優れているという印象をもつことが多い。
製品のデザインができないメーカーはコラボの可能性はないだろか。
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