パイロットのスタイラスペン
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金曜深夜のタモリ倶楽部で10月20日と27日の2週に渡って「超レア物!それともただの売れ残り!?日本文具マニアさん大賞!」というタイトルの番組があった。
早寝早起きで遅くまで置きていられないので録画して、まとめて2週分を見ることができた。
内容は、コーリン鉛筆、磁石、クリップ、フロートペン、シャープペンシル替え芯、封筒の裏の6人のコレクターがそれぞれのコレクションを紹介して日本文具マニアさん大賞を決めるという内容だった。
ゲストは、オアシズの光浦靖子と大久保佳代子、マギー、クリーブハイプの尾崎世界観の4人。
コレクターの出演者は、Kero556さん(コーリン鉛筆)、magstarさん(磁)、矢島さん(リップ)、舟津さん(フロートペン)、ものぐさ博物館館長(シャープペンシル替え芯)、宇田川一美さん(封筒の裏)の6人。いずれもこれまでテレビに出演したことのないツワモノのコレクターばかりで短い時間だったけれど、非常に面白かった。
日本文具マニアさん大賞は封筒の裏の宇田川一美さんで、普通のひとが気が付かないものをコレクションしているという意味でオリジナリティーがあってタモリさんのセンスの良さがでていた。
今回のコレクションは、コレクターの多いありふれたジャンルではないのが良かったと思う。それにしてもコレクターというのは、普通とは執念が違うものだ。
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ダイソーの画材コーナーを見ていたら最近流行りのプラバンにインクジェットプリンター用というのがあった。
ハガキサイズのプラバンが3枚入っていた。
プラバンにヘアースプレーの花王のケープをスプレーしてインクジェットプリンターで印刷する方法があるようだけれど、たくさん使わないのであればはがきサイズで十分のようだ。
以前から小さなタグを作りたいと思っていたので買ってきた。
早速、作ってあった原稿をはがきサイズに編集し直して、印刷してみた。多分三分の一くらいに縮むだろうといいことでサイズを決めた。
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中国から上海千古文具有限公司の廉価版万年筆の「JINHAO(金豪) 992」が届いた。
上海千古文具有限公司は金豪(JINHAO)ブランドの高級万年筆を生産していて、「JINHAO 992」は廉価版過ぎてWebサイト上に掲載されていないようだ。
「JINHAO 992」は、欧米の学生向けの万年筆ということで廉価版となっているようだ。
一見するとセーラー万年筆のプロカラー500 透明感万年筆に似ているが、値段は三十分の一くらいだから比べようもないかもしれない。
サイズは、長さ135mm×軸径14mm、重量は16gとなっている。
軸の色は、今回購入したのは透明のもので、透明、黒、青、緑、オレンジ、茶の6色だ。別に、不透明の黒、ミルク、青、赤、緑、グレーがある。
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東大総合博物館に昆虫の標本を見に行った帰りに、久しぶりにSCOSを訪れてみた。
店主の寺村さんは元気そうだった。店主の個性をはっきりと打ち出しているお店は、好みが合うと非常に居心地がいいものだ。
欲しいものが沢山あるのだけれど、仕事をしていないのだから我慢するしかないのが非常に残念だ。
それでも、いくつか欲しいものを買って袋に入れてもらった。袋だけ見ていると、パンを買ったみたい。
買ったものは、A5のノートとパッド、サイコロ・セット、寺村さんが力を入れている「ハトカー」。
ハトカーは、鳩の形のチョロQと同じプルバックなので、首を前後に振りながら走る。
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