google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2018年11月

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2018年11月30日 (金)

SERIA:ミニ押さえヘラ

Seria_spatura_1

セリアのDIYコーナーに「ミニ押さえヘラ」があったので買ってきた。

ワッペンやガラス装飾シートを張る時につかって空気の押し出しやシワ伸ばしに使う道具になる。

シールや液晶保護フィルムを貼るにのいいだろう。

壁紙やリメークシートの張替えに使える大きなサイズのものもあった。

ヘラの部分は硬めなので、無理に力を入れると傷が付きそうなので、先端に薄いフェルトの・ようなものを貼るといいかもしれない。

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2018年11月29日 (木)

UVレジンでパーツを作る

Daiso_gelbp_parts_1

少し前にダイソーの2本入りゲルボールペンを分解していたら、中のノックパーツをなくしてしまった。

その時は1本54円だからと放っておいたけれど、最近UVレジンで文房具のアクセサリーを作って遊んでいて、「おゆまるくん」で型取りをしていて意外ときれいに型が取れることがわかった。

よく考えてみたら「おゆまるくん」とプラスチックの補修に使っているプラリペアの型取りに使う時に使う「型取りくん」と非常に似ていることに気がついた。

「型取りくん」はポリエチレン樹脂だから接着剤や充填剤が接着しないで型取りができるのだ。「おゆまるくん」も同じポリエチレン樹脂なのだろう。

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2018年11月28日 (水)

文房具レスキュー:ゼブラ「サラサグランド」

Resq_sarasagrand

先日、何時もは行かないホームセンターに行ったところゼブラの「サラサグランド」が」替芯付きで500円で売られていたので、悩んだ末に連れてきてしまった。

ホームセンターやスーパー向きではない商品だから仕方がないのだろう。

ホームセンターやスーパーの見切り品ワゴンには、比較的新しい文房具が並ぶことが多い傾向があるように感じる。

本部のバイヤーが流行りの文房具を仕入れたけれど、店舗のある地域の購買層と齟齬がでたのだろう。

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2018年11月27日 (火)

北海道の友達から

20181126_13

カード文具などを研究している四次元ポケット研究所の所長のドラさんと助手のミニドラさんから誕生日プレゼントが届いた。

毎年、きたきつねらしいものを考えてくれていて嬉しい。

今年は北海道岩見沢市の菓子店赤いリボンの「キツネのしっぽ」というきたきつねに合わせた焼き上げたパイにメープルチョコレートのホワイトをコーティングしたらお菓子だった。

一緒にぺんてる「プラマン イタリック」の0.8mmと1.3mmが入っていた。2012年にはアラビア文字用をもらっている。このペンは国内販売はなく海外限定商品で既に廃番になっている。

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2018年11月26日 (月)

ダイソーのノート

Daiso_new_note_1

ノート類は一生使う分持っているし、A5サイズに統一しているのでB5サイズのノートには注目していなかったので、ダイソーでもB5サイズの棚は注意して見ていなかった。

ノートの棚で二種類のノートが目に入った。一つはナカバヤシのスイング・ロジカルノート風の「破線入り罫線のノート」、もう一つはコクヨの「ドット入り罫線」シリーズ風の「ガイド入り罫線のノート」だ。

風だから全く同じではないけれど、似た使い方ができるノートということだろう。

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2018年11月25日 (日)

ブング・ジャム+古川耕「この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議」

購入したもう一冊の本はブング・ジャム+古川耕「この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議」で、出版されたのは知っていたけれど、対談集で内容はだいたい予想できるので、無理に買う必要もないと思っていた。

楽天ブックスに中古ででていたので、これも一応資料として保存版のつもりで残りのポイントで買ってみた。

ブング・ジャムの3人は、パソコン通信時代からの知り合いだからよく知っているので、50年以上の文房具ユーザーとしてはいくつか異論はあるけれど予想通りのセレクションだったし、評価も同意できるものが大部分だった。

クルトガとフリクションボールは、文房具史上に残る金字塔に入るもであることは間違いない。クルトガはノック式シャープペンシルの開発と同じくらいインパクトがある。フリクションボールは、インクの歴史の中で常識をくつがえすインクのオリジナリティーは高く評価したい。

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2018年11月23日 (金)

小野忠「文房具改造マニュアル」

ソフトバンクの期間限定ポイントの使用期限が迫っているというメールが来て忘れていたことに気づいて、慌てて何を買おうか迷ったあげくヤフーショッピングで本を2冊買ってしまった。

その中の一冊が鉨出版から最近発行された「文房具改造マニュアル」だ。

きたきつねは文房具のカスタマイズが好きなので、特に筆記具は昔から自分好みの軸とリフィルを入れ替えたりしているから、一応参考までにというつもりだった。

内容は、ボールペンの改造、万年筆の改造、鉛筆・シャープペン・消しゴムの改造、その他の文具・ケースの改造、リングノート・手帳カバーの改造と多岐にわたっている。

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2018年11月22日 (木)

puo筆記具試し書き用バインダーを作る

Puo_20ring_1

puoの筆記具試し書き用ルーズリーフは買ってきたけれどバインダーを買わなかったので、100円ショップのA5、20穴バインダーで作ることにした。

筆記具試し書き用ルーズリーフは変形A5サイズでリーフの大きさは高さ210mm×幅110mm、バインダーは高さ224mm×幅126mm〜146となっている。

ダイソーの今回はPPのバインダーなので、幅を133mmで作ることにした。

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2018年11月20日 (火)

OKB48用筆記具試し書き用ルーズリーフ

Okb48_puo_1

第8回OKB48選抜総選挙握手会の会場でOKB48用に文具王が監修したマルマンのpuoスリムA5の筆記具試し書き用ルーズリーフ とバインダーが売られていた。

ルーズリーフの品番がL-OKB、バインダーがF-OKBとなっているのが素敵。

用紙は握手会で柄wれているマルマンのニーモシネの90g/m2を使っている。

リーフは3種類入っていて、説明書が1枚、目次に当たるペンリストが2枚、筆記具試し書き用リーフが40枚入っている。

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2018年11月18日 (日)

みちくさ市ブングテン27と第8回OKB48選抜総選挙握手会

Bunguten27_1

豊島区雑司が谷の雑司が谷地域文化創造館で開催された「みちくさ市ブングテン27」と「第8回OKB48選抜総選挙握手会」に参加してきた。

ブングテン27は前回よりも若干会場が狭まく、ちょっと奥まった場所だったので、通りすがりにふらりと入ってくるお客さんは少なかったけれど、知名度が上がってきたので常連さんも含め文房具ファンの皆さんが集まっていた。

きたきつねは今回は出展しなかったので、一般参加。

入り口にはたいみちさんの「学習ノートとノートのようなもの」という明治大正昭和期の学習ノートや石ばんなどの展示。

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2018年11月17日 (土)

DIME2019年1月号の【特別付録】DIME×ゴルゴ13万年筆

Dime_g13_1

11月16日発売のDIME2019年1月号に特別付録で「DIME×ゴルゴ13万年筆」が付いていたので買ってきた。

漫画雑誌「ビックコミック」に連載中のゴルゴ13の連載50週年を記念したオリジナル万年筆で、キャップにゴルゴ13のタイトルロゴが金色で印刷されている。

中国製の金属軸で、直径12mm、重量はインクカートリッジ無しで17.2グラムだった。インクカートリッジは、ヨーロッパタイプのブルーブラックが一本付属していた。

この万年筆の形は、サライ2018年10月号の特別付録「若冲レッドの太軸万年筆」と非常に似ているし、ペン先が同じなので、製造は同じメーカーだろう。

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2018年11月13日 (火)

もらって面白いと思ったカタログ

Cat_livewoek_1

何時の見本市だったのか忘れてしまったのだけれど、韓国のLIVEWORKというデザイナーグループの会社のカタログがなかなか面白いので、取ってあった。

きたきつねは、カタログをScanSnapでPDFにして、捨ててしまうのが普通なので、取って置きたい数少ないものになる。

厚紙のカードを輪ゴムで止めた形になっていて、最初にもらったときになんだろうと思ったけれど、開いてみてなかなかいいアイデアというのが分かった。

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2018年11月11日 (日)

今日は11月11日

20181111

11月11日のお約束。

きたきつねは万年筆のライトユーザーなので、実際使ってきた万年筆は少ない。

最近一番使っているのは、真ん中のプレピー02。これで日記を書いている。

30年以上ワープロを使っているので原稿を手書きしていないけれど、それまで一番右のシェーファーが原稿を一番書いた万年筆で、ペン先が摩耗して最高の書き味になっている。今は長い休息をとってもらっている。

左端が年賀状の専用のプロフィット。ここ15年、12月だけしか出番がないけれど、とてもいい感じになっている。

他の2本は記念品で、手紙のサイン用だ。

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2018年11月10日 (土)

ノックボタンにクリップが付いているノック式ボールペン

Bp_clip_1

机の上の筆立てを見ていたらドイツのSchneiderのボールペン「Fave」が目に入ってきた。これは随分前に本郷三丁目のSCOSで購入したものだ。

「Fave」は、普通のノック式油性ボールペンだけれど、ちょっと面白いのはノックボタンにクリップが付いているところだ。

そういえば最近の国産ボールペンでもノックボタンにクリップが付いているものがいくつかあったはずと並べてみた。

OHTOの「HCV」は油性ボールペンで2013年発売で既に廃番になっている。

パイロットの「Juice up」はゲルボールペンで2016年の発売で、三菱鉛筆の「uni Signo RT1」はゲルボールペンで2013年の発売になる。

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2018年11月 6日 (火)

Kodak レンズ付きフィルム スポーツ15m防水

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物置を片付けていたら「Kodak レンズ付きフィルム スポーツ15m防水」が出てきた。もう生産終了している遺物だ。

たぶん10年以上前の製品だから、フィルムは撮影できないだろう。なんだか懐かしい。

一応記念品としての価値しかないだろう。

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2018年11月 4日 (日)

リサイクルショップで見つけたテープディスペンサー その3

ちょっと変わったテープディスペンサーの使い方は、最初にテープ止めする部分にテープを上から押さえて固定する。

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テープを上から押さえるので粘着剤に指紋が着かないということになる。

テープは先端が固定されているので、本体を持って必要な長さになるようにテープを引いて位置を固定する。

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2018年11月 2日 (金)

リサイクルショップで見つけたテープディスペンサー その2

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リサイクルショップで買ってきた小さな方のテープディスペンサーは、ちょっと変わったもので、実は昔、オフィスで使っていたものだった。

商品名は分からなくなってしまったけれど、たぶんISOTに出展していた海外のメーカーの製品で輸入されたけれど、売れなかったようだ。

この製品はテープを貼るときにテープののり面に指紋がつかないというのがの特徴なのだけれど、店頭に並んでいるだけなら、輸入品で値段も高いし、使い方がわからないので他のテープディスペンサーとの違いが分からないから売れないとう苦しい製品だったのだろう。

テープの入れ方が普通のテープディスペンサーと違い、テープをケースの中を通してセットすることになる。

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2018年11月 1日 (木)

リサイクルショップで見つけたテープディスペンサー

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以前は文房具類があったけれどここ数年文房具類がほとんどなくなってしまったので、行かなくなっていたリサイクルショップを久しぶりにのぞいてみた。

ワゴンに文房具類が投げ売りになっていた。大箱のホッチキスの針とかインクの乾いたマーカーなどばかりの中を手を真っ黒にしながら探すと、面白そうなテープディスペンサーがあったので買ってきた。全部で216円。

大きなものは「ドーム型テープカッター Pentagone(ペンタゴン)」(108円)、小さなものは商品名が不明のテープディスペンサー(1個 54円)だった。

「ドーム型テープカッター Pentagone」は箱に入っていて取扱説明書があった。メーカーはキングインターナショナルエンタープライズ株式会社(東京都台東区下谷)という所らしけれど、ネットに情報はない。

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