google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2018年12月

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2018年12月31日 (月)

マルマンのDATA PLANの「見開き片面1週間(DP176-19)」

Dataplan2019

年の瀬も押し詰まってから来年のダイアリーを買っていないことに気がついて慌てて買いに走った。

1987年からバイブルサイズのシステム手帳を使い始めて同じフォーマットのダイアリーを使っていて、マルマンのDATA PLANの紙が一番書きやすい。

問題はきたきつねの近所で手に入らないので、11月ころ東京に出たときに買って来ていたが、今年は忘れてしまっていた。

古いダイアリーは、セリアのバイブルサイズの6穴バインダーに2年分綴じて整理している。

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2018年12月15日 (土)

ファーバーカステルの直液式のローラーボールペンのレフィル

Custom_faber_rollerball_0

土浦のジョイフル2の万年筆売り場を見ていたら、ガラスケースの上に海外製のボールペンのリフィルの見切り品が入った箱があった。

中にファーバーカステル(Farber-Castel)の直液式のローラーボールペンのレフィル(#148710)が3本300円であったので買ってきた。

透明軸のレフィルは見たことがないので、調べてみたけれど現在は廃番になっているようだ。

以前SCOSで買ったシュナイダー(Schneider)のローラーボールのレフィル(Topball 850)も使える軸がなかったのでレフィル箱の中にあるので、この際ファーバーカステルのレフィルも軸を改造して使えるようにしてみることにした。

ファーバーカステルのレフィルは、軸の太さが6.8mm、ペン先の太さが2.5mm、シュナイダーのレフィルは軸の太さは6mmでペン先の太さが2.5mmと国産のローラーボールのレフィルの規格と異なっている。

シュナイダーのレフィルは、国産のノック式ゲルインクのボールペンの口金の穴の径を広げるだけで使えそうだけれど、ファーバーカステルのレフィルは、国産のノック式ゲルインクのボールペン軸に適合するものはなかった。

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2018年12月13日 (木)

リサイクルショップで見つけたオイルストーン

Sku_oil_stone

出先で見つけたリサイクルショップに入って店内を見て廻っていたら、スキーのエッジの研磨に使うオイルストーンがあったので、ナイフ類の刃を研ぐのに使えそうなので買ってきた。古いので180円。

使ってみたけれど、砥石でいう中砥くらいの感じだった。

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2018年12月12日 (水)

タップ・ダイスのセット

Tapdise

いつも行かないホームセンターに金具を買いに行った時にタップ・ダイスのセットが1,080円だったので、買ってしまった。

M3からM12までの10種類のタップとダイス、ハンドルのセットで、プラスチックかアルミの加工しかしないので、十分使えるだろう。

20種類入っているので、1個当り54円にしかならない。

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2018年12月11日 (火)

SERIA:ミニ押さえヘラ 2

Seria_spatura_3

先日買ってきたSERIAの「ミニ押さえヘラ」にマイクロ繊維の布を貼ってフィルムなどに傷がつかないように改良することにした。

材料は、ミニ押さえヘラ、以前メガネに付いてきたマイクロ繊維の布と両面テープ。

布の裏に両面テープを貼って、ヘラの先端部分を覆うようにカットして、貼り付けて完了。

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2018年12月 7日 (金)

ステッドラー:油性ボールペン「コンクリート(CONCRETE)」

Staedtler_concrete_1

二ヶ月ぶりにつくば市の文具店に新製品を探しに行ってみたところ、ステッドラー(STAEDTLER)から11月に発売されていた油性ボールペン「コンクリート(CONCRETE)」があった。

最近はできるだけ高い文房具を買わないようにしているので、悩んだけれど結局買ってしまった。

付属のリフィルがPARKER互換リフィル(ISO 12757-2 G2)のボール径が0.7mmなので、10月発売のジェットストリームの0.38mmのリフィル(SXR-600-38)を一緒に買ってきた。

「コンクリート」は名前通り軸の部分がコンクリートでできているということだ。34グラムと重めだけれど、使ってみるとそれほど重量を感じない。

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2018年12月 6日 (木)

明治・大正期の理科系研究者のノート

Kahaku_note_1

上野の国立科学博物館で開催中の特別展「明治150年記念 日本を変えた千の技術博」では、日本の産業、生活を変えた科学技術について、関わったひとやモノについて多様な資料を使って見えるようにした展示されていた。

その中に研究者や技術者のノートも展示されていた。ノート類の展示は稀なので記録として撮影してきた。

科学博物館では常設展示だけでなく、特別展も特別なものと動画以外は写真撮影ができるのでありがたい。

明治初頭の医学生のノートを見ると、外人教師の講義を記録して、カバーノートにインクで清書してオリジナルの教科書として利活用していたのが分かる。

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2018年12月 5日 (水)

三菱鉛筆:キャップ式油性ボールペン「レイヤード」

Uni_postalco_layered

プレス・リリースを見ていたら9月にあった三菱鉛筆の「商品研究会/新製品発表会」で参考出品されていた、uni鉛筆60週年を記念したデザインブランド「ポスタルコ(POSTALCO)」とのコラボ商品キャップ式油性ボールペン「レイヤード(LAYERED)」が12月19日に数量限定で発売になるということだ。

「レイヤード」は、鉛筆「uni(ユニ)」をモチーフにして鉛筆をイメージしたボールペンで、軸を、金属と樹脂で鉛筆の層構造を表現して古い鉛筆をイメージしたデザインになっている。

キャップは、鉛筆のキャップをイメージしたデザインでクリップが付いている。レフィルは、ジェットストリームインクのパーカー互換のレフィルを使っている。

デザイナーはポスタルコの共同創業者のマイク・エーブルソン氏ということだ。

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