google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 DAISO:プラチナの「カートリッジ式筆ペン専用」カートリッジ: きたきつねの文房具日記

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2019年1月27日 (日)

DAISO:プラチナの「カートリッジ式筆ペン専用」カートリッジ

Daiso_fudepen_carbon_ink

ダイソーの文房具売場には国内の主な筆記具メーカーの商品が並ぶようになっているけれど、ずいぶん早い時期からプラチナ万年筆の商品が並んでいて興味深く見ていた。

一ヶ月ほど前にいつものようにダイソーの売り場を見て歩いていた時に、プラチナ万年筆の「カートリッジ式筆ペン専用」のカートリッジインク(3本 108円)が目に入った。

万年筆は基本的にコンバーターを使っているのでカートリッジは滅多に使わないのでいつもは素通りしているのだけれど、カーボンインク使用の文字を見てふと面白がりのスイッチが入ってしまった。

パッケージの裏には、「カーボンインク筆ペン以外には使用しないでください」と書いてあったけれど、万年筆で使ってみようと思い立った。

プレピー万年筆なら中で固まってしまっても被害が小さいし、やって見る価値はあるだろうということで、カートリッジを差し込んで使ってみた。

プレピー万年筆はインクが乾かないスリップシール機構付きなので1ヶ月近く使っているけれど全く不都合がないようだ。

プラチナ万年筆には顔料のカーボンブラックを使用したボトルとカートリッジの「カーボンインク」があって、筆ペン専用だけのために別の組成のインクを作らないだろうということと、型番を見るとSPC-200とSPF-200の一文字違いだから読みとがあたっているのではないかと思っている。

もし読みどおりであればカートリッジの「カーボンインク(SPC-200)」は4本200円なので、「カートリッジ式筆ペン専用(SPF-200)」を使うと少し安くなるということになるだろう。

まあ遊びなので、真似をする人はいないだろう。

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