google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 無印良品:詰め替えるペン。: きたきつねの文房具日記

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2019年1月28日 (月)

無印良品:詰め替えるペン。

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最近行動範囲がせまくなってしまっていて、色々な場所に行く機会が減ってしまっている。そんなことで、本当に久しぶりに無印良品の店舗に入って文房具売場に行ってみると、「詰め替えるペン。」という軸とリフィルを選ぶことのできるゲルインクのボールペンが並んでいた。

軸がノック式とキャップ式それぞれ3種類、リフィル(替芯)が16色で、それぞれボール径0.38mmと0.5mmの2種類となっていて組み合わせることができる。他に軸とレフィルがセット済みの商品もある。

価格は軸が税込み30円、レフィルが税込み60円となっていた。軸が欲しいのでキャップ式3種類とノック式2種類(1種品切れ)とリフィルを1本だけ買ってきた。

無印良品には以前から「選べるリフィルペン」という軸とリフィルを組み合わせて使えるボールペンのシリーズがある。残念なことに今は店頭にはなく通販だけになっているようだ。

「選べるリフィルペン」は専用のリフィル規格を使い、油性、ゲル、シャープペンシル(廃番)と種類が多かった。

「詰め替えるペン。」は、「選べるリフィルペン」はコンセプトは同じでゲルインクに絞ったものといえる。両者の大きな違いは、リフィルをJIS規格のゲルインクに絞ったことろう。広く流通している互換性のあるリフィルであれば、コストを抑えることが可能だろう。

軸とレフィルを選べる筆記具としては、廃番になってしまったがオートの「リバティー」、パイロットの「コレト」、ぺんてるの「スリッチ(廃番)」と「アイプラス」、三菱鉛筆の「スタイルフィット」、コクヨの「エラベルノ」などがあってユーザーの好みの筆記具を作ることができるけれど、売る側としてはアイテム数が多くなるので売り場の制限を受けるのが難しいところかもしれない。

その点、無印良品は独自の店舗で商品展開できるので可能なのだろう。

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