DAISO:キャップでつながるカラーボールペン
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国産の油性ボールペンのリフィルは、多くの場合外径が3.0mm(+0.2mm、-0.1mm)が多く、ゼブラのスラリのように4.0mmのものも少数ある。長さはノック式で98.2±0.3mmになっている。
ゲルボールペンのレフィルは、国産で一番太いもので、外径6.1mm±0.15mm、細いもので5.5mm±0.15mmになるから、油性ボールペンのリフィルを外径をおおよそ6mmにすれば実用上は使える。長さは111±2mmになる。
リフィルの太さ変換には、ホームセンターで手に入る内径4mm✕外径6mmの塩ビ透明チューブと内径3mm✕外径6mmの耐油塩ビチューブが使える。
これらのチューブは、量り売りで10cm単位で購入することができて安価だ。
ノック式油性ボールペンの太さ変換方法を基本にすれば応用できるだろう。
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ミドリから新しいページがすぐに開くことのできる新しいリングメモの「パッとメモ」が発売された。
「パッとメモ」はリングノートの側面を糊付けしてあって、メモを書いたら1ページはがすことで、次に使う時に新しいページが直ぐに開くことができるという。
メモの側面を糊付けするというシンプルな方法というのは非常に優れたアイデアの製品だと思う。
シンプルな方法ということは、簡単に自作できるということでもある。
ということで、手元にあったToDo Listがあったので「パッとメモ」を自分用に作ってみた。
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文房具のカスタマイズにちょうど良いサイズのドリルのセットを見つけたので買ってみた。
0.4mm〜3.2mmまで34種類のサイズのドリルが合計150本入っているので、きたきつねには一生使えるかもしれない。
一応ハイスピード鋼(HSS)ということだけれど、文房具のカスタマイズはプラスチックや真鍮、アルミなど柔らかい材料が主なので十分使えるだろう。
ボールペンのチップの直径は2.3mmと2.5mm、シャープペンシルの芯は0.2mm、0.4mm、0.5mm、0.7mm、0.9mm、1.3mm、2.0mm。油性ボールペンのレフィルの軸は3.0mmで、JISの公差がだいたい±0.1mmなので、このドリルセットでカバーできる。
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ダイソーで新幹線のN700系の形の「新幹線卓上クリーナー」を見つけた。
本体を押すと、シタにあるゴムタイヤが回転して、それを動力にして中のスポンジ状のゴム部品がゴミを前後に動かし、本体の中に掃き込む機構になっている。
以前からかあるデザインフィルの文房具ブランドのミドリの卓上クリーナー「ミニクリーナー」があって、少し似たギミックのクリーナーがある。
ゴミをミニほうきで掃き込むミニクリーナーのギミックは、SONYの特許で、現在は特許切れになっている。
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文房具を自分の好きなスタイルにカスタマイズするユーザーは限られるけれど、一度この楽しみを知ってしまうと、これはあれと組み合わせることができるのではないかとか、ここをいじれば使えるのではないかなどと考えるようになってしまう。
一番楽しいのは筆記具のカスタマイズで、自分の好みの軸にいろいろな種類のインクを入れたり、安い中国製の万年筆のコンバーターを各社に対応できるようにするといったことが多い。
最近はボールペンの着せ替えに凝っていて、取っ替え引っ替え楽しんでいる。その中でゲルボールペンの軸の利便性には驚いている。
油性ボールペンはリフィルの規格が3mm前後なので、本体の軸の内径が細いので油性インク以外のレフィルを入れることはできないものが多い。
その点、ゲルボールペンは、ISO規格でリフィルの径に合わせて軸の内径が太いので中に入れることのできるリフィルの幅が広く、径の細い油性インクのリフィルもちょっと工夫すれば入れることが可能である。
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つくば市の未来堂書店の文具売り場を見て歩いていたら、「本物そっくりなミニチュア文房具」の第2弾が置いてあったのを見つけた。
本来はガチャなのだけれど、カゴに入っていたので、できるだけ重い物を選んで二個だけ買ってきた。
家に帰って開けてみるとKING JIM「キングファイル」青とMAX「パンチDP-30」ピンクがでてきた。
なかなか良くできていて本物そっくりに見える。制作はケンエレファントという会社で、想像だけれど生産は海洋堂ではないだろうか。
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最近ウエッブ上にメーカーや販売店などに直接関連しない文房具関連の情報メディアが多くなってきている。それも独立したサイトになってきている。
昨年11月に突然現れたのが運営主体が謎の「文房具.Tokyo」だ。現時点ではプレスリリースを使った新製品情報とメーカーの製品誕生関連のインタビュー記事だけのサイトになる。
どこかの企業が仕組んでいるステルスマーケティングではないかという観測もあるけれど、責任体制も不明でよくわからないのが現状だ。
文房具関連の情報メディアとしては、「文具屋さんドットコム」、「文具のとびら」、「AllAbout 男のこだわりグッズ 文房具・小道具」などがあって、運営体制がハッキリしているし、記事の作成者も明らかになっている。
「文具屋さんドットコム」は東京・名古屋・大阪に本社を置く文房具業界の専門紙誌 が共同して運営していて、新製品、売れ筋、イベントなどの情報提供や「文具知識能力検定」を実施している。
「文具のとびら」は2017年3月から業界紙の株式会社ステーショナーが運営していて、編集長が文具王高畑正幸氏で多彩な執筆陣でユーザー視点も加えながら多様な文房具関連情報を発信している。
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