google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2019年3月

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2019年3月28日 (木)

DAISO:ふしぎなジェル

Daiso_fusigi_jele

ダイソーやセリアのおもちゃコーナーにある「ふしぎなジェル」を机の上のゴミ取りに愛用している。

今日ヤスリを使った工作をしていて、ヤスリの目に詰まった削り屑を取るのに使えないかと思いついた。

やってみるとこれが快適で、昔から目の中に残っていてた屑まで取ることができた。

「ふしぎなジェル」は新品だと柔らかすぎてベタつく感じがあるけれど、使い込んでいくうちに水分が適当に飛んで使いやすくなってくる。

今使っているジェルもそろそろ替えどきかもしれない。

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2019年3月27日 (水)

TVチャンピオン極~KIWAMI~【文房具王選手権!】

3月24日のBSテレ東で放送された「TVチャンピオン極~KIWAMI~【文房具王選手権!】」を見た。

一応、文房具がテーマなので見たけれど、以前のTVチャンピオンを見ているので、どこが極みなのか最後までわからなかった。

低コストの30分番組なので、予選もなく突然瀬準決勝から始まって、参加者4名でロフトの文房具売場での運動会、決勝は陳腐な問題の早押しで文具王が決まったらしい。販売業者が強いに決まっている。

前の番組でもあったけれど、文具王になるのにどうして身体能力が必要なのだろうか。他のチャンピオンでは走ったりしているのだろうか。

今どき文房具でさえユニバーサルデザインが当たり前になっているのに。もし足腰の悪い老人とか車椅子利用者の挑戦があった時には、参加できないレギュレーションということになるのだろう。

どうしても体を動かさなければならないなら、オフィスでの作業を想定した問題があってもいいのだろう。

問題が商品知識に偏ってというよりも売り手側よりの問題で、文房具は道具なので使い方が重要だけれどテレビのスタッフには問題を作れないのだろう。

ディフェンディングチャンピオンの高畑文具王が参加していればちょっとはマシになっていたのかもしれない。

地上波は3月30日午前10時30分放送予定ということだ。

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2019年3月24日 (日)

ノーベル博物館のグッズを貰った

Nobel_museum_goods

こぎつねからスエーデンのノーベル博物館で売っているキーホールダーとカードケースを貰った。

キーホールダーはノーベル賞の受賞対象の6分野のピクトグラムが刻印されている。

カードケースは、表面にアルフレッド・ノーベルの自筆の遺言をプリントしてある。

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2019年3月22日 (金)

「インクが長持ちするボールペン」のリフィルをゲルボールペンの軸に入れてみた

Writo_meter_refill_1

「インクが長持ちするボールペン」のリフィルを見ていたら、長さは違うけれどペン先周辺と太さがゲルボールペンにリフィルに似ているので、国産のゲルボールペンの軸に入れられないかと思いついた。

どちらかというとパイロットのリフィルに近いようだけれど、ペン先のチップの径は2.3mmと三菱鉛筆、ゼブラ、ぺんてる、プラチナ、OHTOなど多くのメーカーのものと同じになっている。

長さが、118mmと多くのメーカーの111.5mmよりも6.5mm長くなっている。ということはリフィルの長さを短くするだけで使えるのではないかということで、加工してみた。

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2019年3月21日 (木)

DAISO:インクが長持ちするボールペン

Daiso_writo_meter_rt_1

ダイソーに「インクが長持ちするボールペン」という新しい油性ボールペンが入ったので買ってきた。軸色は青と赤だけれど、どちらもインクは黒。

インドのHAUSERブランドのボールペンで、筆記距離が10,000mと非常に長いボールペンということだ。

ダイソーでは、2006年にこれと非常に似た「なが~く書けるボールペン」というキャップ式の油性ボールペンを売っていたことがある。これはインドのFlairpensの製品だった。

中のリフィルを出して見てみるとWrito-meterとあって、「なが~く書けるボールペン」と全く同じものだった。

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2019年3月13日 (水)

パイロット:フリクション・ファインライナー

Frixion_finel_1

パイロットの「フリクション・ファインライナー(FRIXION Fineliner)」を昨年12月初旬に発売されて直後に買っていたのだけれど、筆立てで長く休ませすぎてしまった。

きたきつねはボールペンよりもこすると消える蛍光ペンの「フリクションライト」を発売直後から愛用していて、ファインライナーの発売を楽しみにしていた。

12色ある中からブルーとイエローの2色選んでみた。

中綿でプラスチックチップのマーカーでインクはフリクション・インクだ。キャップの先端に字消しのプラスチックが付いている。

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2019年3月12日 (火)

雑多箱の中から uni Power Tank

Uni_powertank_st_1

雑多に文房具を放り込んである雑多箱の中をふと見たら見たことのないキャップのないボールペンがあった。

パークホテル東京のボールペンだった。14、5年前の製品のようだ。

ペン先を見ると普通とちょっと違うので、軸をあけてリフィルを出してみると、三菱鉛筆のuni キャップ式のパワータンク・スタンダードだった。

ホテルの客室に置いてあるボールペンは、安い使い捨ての感じのものが多いけれど、さすが東京初のデザインホテルズのパークホテル東京は良いボールペンを使っている。

オリジナルのパワータンク・スタンダードは、三菱鉛筆らしい愛想のない色だったけれど、ちょっと色を変えるだけでちゃんといい感じにできるのだ。キャップがないのが残念で、どのようなものだったのだろう。

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2019年3月 2日 (土)

DAISO:コーナーパンチ

Daiso_corner_punch_1

ダイソーのマスキングテープのコーナーに「カドを丸く切れるコーナーパンチ」があたので買ってきた。

7、8年前になるけれどセリアでも「コーナーパンチ」を扱っていたけれど直ぐに売り場から消えて久しい。

「カドを丸く切れるコーナーパンチ」は、一番幅のあるところで25mmと小さなもので、半径5mmでカドを丸くできるものだ。

刃の部分を見てみると、他のコーナーパンチと同じように、軽い力で切ることができるように両端を切ってから真ん中を切るようになっている。

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2019年3月 1日 (金)

SERIA:カーブ刃ハサミ

Seria_curve_sc

100円ショップは売れている商品に知財の設定がなければ直ぐに店頭に並んでしまう。

もちろん売れている商品の本質を理解して作っているわけではないのが普通だ。

セリアの文房具売場にカーブ刃のハサミ「155mm楽に切れる!スムーズな切味カーブ刃ハサミ」という長い商品名のhサミがあった。

カーブ刃といえばプラスの「フィットカーブ」だから、それを真似した商品ということになる。

「カーブ刃ハサミ」(青)と「フィットカーブ」(赤)を並べてみるとカーブのパターンと要の材質が違っているのがわかる。「フィットカーブ」の要にはPOMリングが入っている。

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