google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 「インクが長持ちするボールペン」のリフィルをゲルボールペンの軸に入れてみた: きたきつねの文房具日記

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2019年3月22日 (金)

「インクが長持ちするボールペン」のリフィルをゲルボールペンの軸に入れてみた

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「インクが長持ちするボールペン」のリフィルを見ていたら、長さは違うけれどペン先周辺と太さがゲルボールペンにリフィルに似ているので、国産のゲルボールペンの軸に入れられないかと思いついた。

どちらかというとパイロットのリフィルに近いようだけれど、ペン先のチップの径は2.3mmと三菱鉛筆、ゼブラ、ぺんてる、プラチナ、OHTOなど多くのメーカーのものと同じになっている。

長さが、118mmと多くのメーカーの111.5mmよりも6.5mm長くなっている。ということはリフィルの長さを短くするだけで使えるのではないかということで、加工してみた。

リフィルのエンドキャップを外して。


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エンドキャップの厚さを考慮してパイプを5mm切り縮める。


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インキ逆流防止体があるので、そのままエンドキャップを入れることはできないので、4mmほど取り除いておく。


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長さの調節はできた。


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コクヨのエラベルノやぺんてるのエナジェルの軸などに入れてみたが、使えるものと使えないものがでてきた。原因は、もともと入っているスプリングの長さや径によることが分かった。


「インクが長持ちするボールペン」に入っていたスプリングに交換することで、上手くノックできないものにも使えるようになった。


気になるところは、ペン先がニードルポイントなので、出方がちょっと短め見えるところで、実用上は問題ない。解決策としては、リフィルの長さを長くすることだけれど、ノックできなくなる可能性もあり、ちょっと検討課題になった。


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