雑多箱の中から uni Power Tank
雑多に文房具を放り込んである雑多箱の中をふと見たら見たことのないキャップのないボールペンがあった。
パークホテル東京のボールペンだった。14、5年前の製品のようだ。
ペン先を見ると普通とちょっと違うので、軸をあけてリフィルを出してみると、三菱鉛筆のuni キャップ式のパワータンク・スタンダードだった。
ホテルの客室に置いてあるボールペンは、安い使い捨ての感じのものが多いけれど、さすが東京初のデザインホテルズのパークホテル東京は良いボールペンを使っている。
オリジナルのパワータンク・スタンダードは、三菱鉛筆らしい愛想のない色だったけれど、ちょっと色を変えるだけでちゃんといい感じにできるのだ。キャップがないのが残念で、どのようなものだったのだろう。
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コメント
narkejpさん
申し訳ない、間違いでした。更新されていない古いWebサイトを見ていたようです。
キャップ式パワータンクのリフィルは廃番になって、流通在庫しかないようです。
そういえば、数年前に文具店のワゴンで1本10円で売っていたのを買ったのを思い出しました。
どうしてもということでしたら、金属軸のSJPを改造するしかないですね。ノック式用だと軸が8mm近くあるので太すぎて使えませんね。
投稿: きたきつね | 2019年3月14日 (木) 20時39分
キャップ式パワータンクは、寝床用の雑記帳専用ペンとして現役です。
https://blog.goo.ne.jp/narkejp/e/ec159066ac9e1bd89c7ef82439da90f6
そうですか、ノベル用として売られているのですか。では、替え芯も入手できるかも。
投稿: narkejp | 2019年3月13日 (水) 19時32分