google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 瞬間接着剤や多用途弾性接着剤の保管方法: きたきつねの文房具日記

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2019年4月 1日 (月)

瞬間接着剤や多用途弾性接着剤の保管方法

Adhesive_dry_box_1

瞬間接着剤や多用途弾性接着剤は空気中の水分と化学反応するタイプのものが多いので、使いかけのままにしておくと硬化して使えなくなってしまう。

ホビーの工作などでは接着剤の使用量が少ないので、無駄にしてしまうことが多いのではないだろうか。瞬間接着剤は小容量のものを売っているのは、容器を開けてしまうと、硬化が避けられないので使い切りにしているわけだ。

接着剤の容器はみかけはしっかりしているようだけれど、小さな隙間があって完全に密封することはできない。瞬間接着剤によっては蓋がないものもあるので、硬化することは避けられない。

きたきつねはそんな接着剤を簡単な方法で保管していて、比較的長期間使うことができている。

使うのは、100円ショップで売っている密封ケースと乾燥剤だけになる。使う乾燥剤は、カメラ用として売られている酸化カルシウム(生石灰)のものを使っている。

Adhesive_dry_box_2

管理は、乾燥剤が膨らんできたら交換するだけになる。使いかけの瞬間接着剤はジップ付きのポリ袋に入れて置くほうがいいと思う。

Adhesive_dry_box_3

多用途弾性接着剤の中でもセメダインの製品と比較するとコニシの製品はキャップの構造が悪いので、ケースを使わないと早く硬化して使えなくなる。

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