FRAT#1 2109 コーリン色鉛筆

タイで色鉛筆メーカーとして名前を存続している「コーリン色鉛筆」の色鉛筆がが日本に戻ってくるようです。

HOMOブランドの高級鉛筆を造っていたコーリン鉛筆が倒産して、タイ工場を継承して「コーリン色鉛筆」として色鉛筆を作り続けていて、タイ国内のトップブランドになっているということです。

12色から120色までの色鉛筆を中心にレインボー色鉛筆や蛍光色鉛筆を販売するということです。

気になるところは価格ですが、大量ではないので輸送費の問題を含めてどのくらいになるか興味深いところがあります。

新ブランドとして立ち上げた「井口自由色鉛筆工房」からは、ブロック色鉛筆や全芯色鉛筆が参考出品されていました。

色鉛筆の芯を四角や円盤状に成形したブロック色鉛筆はまだ未知数の感じがする。

全芯色鉛筆は硬いクレヨンのような感じで、こちらも面白い使い方を考えなければいけないだろう。