google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 雑貨EXPO2019 プリントアート「シークレット加工」: きたきつねの文房具日記

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2019年7月 8日 (月)

雑貨EXPO2019 プリントアート「シークレット加工」

Zakka2019_print_art_1

偏光板や万華鏡のアート作品を制作しているデザイン会社の有限会社プリントアートでは、パソコンの画面を自分にしか見えないシークレット画面にする加工サービスを紹介していた。

パソコンの液晶画面は、偏光シートを使うことで見えるようになっているのだけれど、偏光シートを外してしまうと画面が白くなって何も表示されなくなる。

偏光メガネをかけると、液晶画面が普通に見えるようになる。

この方法を使うと、セキュリティが必要な画面を他人が見ることができなくなる。

「シークレット加工」というのは、液晶画面から偏光シートを取り除く加工のことで、専用メガネが用意されている。

Zakka2019_print_art_2

偏光シートを窓やパーティションに貼ると、外から覗き込んでもパソコンの画面は真っ黒になって何も見えなくするという方法も提案していた。

加工賃が画面のサイズ1インチ当たり2,500円ということで、12インチで30,000円と、意外と高いのがネックになると思う。

同じオフィスに何台もシークレット加工した場合は、メガネをかけた人全員に見えてしまうので、効果が無くなってしまうという問題がでてしまう。

どちらかというと、人に見せたくないビデオを一人で見るためにはいいかもしれないけれど、オフィスの利用場面に合わないかもしれない。

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