三菱鉛筆「uni-ball one」
三菱鉛筆の新しいラインのゲルボールペン「uni-ball one(ユニボール ワン)」が2月26日発売になると発表された。
「ユニボール ワン」は新開発の濃く、発色の良い新開発のゲルインクを使っているということだ。「ユニボール ワンインク」というらしいけれど、インクはもっといい名前があるのではないか。
きたきつねが注目したのは、軸とクリップのデザインで、ストレートなシンプルな白い軸とオープンワイヤーのクリップが組み合わされている。
特にクリップは、三菱鉛筆の最大の欠点だったけれど、オープンワイヤーのクリップはバインダークリップとしても機能するから便利になった。
実物をまだ見ていないけれど、三菱鉛筆のこれまでのデザインを踏襲せずに、機能性もあって見た目もスッキリした新しいデザインになっていて、「やればできるんじゃない」ということだ。
軸の色だけれど、今後透明軸、グレーのバリエーションなど限定カラーの展開も視野に入れて欲しいものだ。
きたきつねとしてインクの色を表示をクリップベースを使ったデザインが好きではない。ノックボタンが良かったような気がする。
発売を楽しみにしていよう。
| 固定リンク
コメント