google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 接着剤の瓶詰め: きたきつねの文房具日記

« 新春文紙フェア2020 クルーズ「CREW'S BOY」 | トップページ | 【第9回OKB48選抜総選挙】結果発表 »

2020年1月31日 (金)

接着剤の瓶詰め

Bottle_adhesive_1

工作や修理作業には接着剤が必要だけど、一度に使う量はごく僅かなことが多いので、使い切る前にチューブの中で硬化して使えなくことが多い。

特に空気中の水分で硬化する瞬間接着剤は、開封して使用途中で置いておくと直ぐに使えなくなる。

また、セメダインのSUPER XシリーズやボンドのSUシリーズの多用途弾性接着剤も空気中の水分で硬化するので、環境によっては直ぐに使えなくなってしまう。

きたきつねは、瞬間接着座や多用途弾性接着剤を乾燥剤を入れた瓶に保管している。ガラス瓶と金属の蓋が一番水蒸気を通さないし、蓋の裏のプラスチックも外気に当たる面積がごく僅かなので乾燥状態を維持できる。

乾燥剤は、ホームセンターで売っている生石灰を使った家庭用乾燥剤を使っている。シリカゲルでもいいと思う。

こうしておくと、瞬間接着剤でも開封して1年以上経っても使うことができている。

未使用のもので金属チューブのものは大丈夫だけれど、プラスチックパッケージのものは硬化してしまうことがあるので、瓶に入れてある。

簡易には接着剤を厚手のチャック付きのポリ袋に乾燥剤と一緒に入れておいてもいいけれど、保存期間は短くなる。

Bottle_adhesive_2

|

« 新春文紙フェア2020 クルーズ「CREW'S BOY」 | トップページ | 【第9回OKB48選抜総選挙】結果発表 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 新春文紙フェア2020 クルーズ「CREW'S BOY」 | トップページ | 【第9回OKB48選抜総選挙】結果発表 »