Seria:マルマンのクロッキーブック
100円ショップの文房具にいつのまにかNB商品が増えてきていて、こんなメーカーまでと驚くことも多い。
今日散歩のついでにセリアに寄って文房具売場を見ていたら、マルマンのクロッキーブックのポケットサイズがあった。
100円商品になるように、クロッキー紙が40枚と正規品よりも枚数が少なく、表紙のデザインも変えてある。
見つけづらいところにあったけれど、残り3冊だったので、気がついたひとがいるのだろう。
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100円ショップの文房具にいつのまにかNB商品が増えてきていて、こんなメーカーまでと驚くことも多い。
今日散歩のついでにセリアに寄って文房具売場を見ていたら、マルマンのクロッキーブックのポケットサイズがあった。
100円商品になるように、クロッキー紙が40枚と正規品よりも枚数が少なく、表紙のデザインも変えてある。
見つけづらいところにあったけれど、残り3冊だったので、気がついたひとがいるのだろう。
フジテレビ系の毎週火曜日よる11時に放送のセブンルールの5月26日放送分に漫画家の鳥飼 茜さんがでていた。
きたきつねはテレビにでてくる人が使っている文房具が気になってしまい、つい商品名まで調べてしまう。使う文房具は人に寄ってこだわりが強いので、非常に興味深い。
はっきりと分かったのは、鳥飼さんが使っているシャープペンシルはぺんてるのグラフギア1000の0.5mm、線画はサクラのピグマ、筆ペンは呉竹の美文字筆ぺん(極細黒)、コピックドローイングペンとマーカー、修正液はぺんてるの修正液・細先端〈油性・水性インキ両用〉などを使っていた。
漫画家といえば付けペンというイメージが強いけれど、マーカーや筆ペンを使う人もおおいのだろうか。確かに呉竹の美文字筆ぺん(極細黒)は漫画家に人気があるということは聞いたことがあるし、文具店のコミック用品売場にもある。
鳥飼さんは手書きにこだわっているようで、デジタルは導入していないということだ。
昨年4月に亡くなったモンキー・パンチさんは1988年からMacintoshで漫画を描いていたというから、好き嫌いがあるようだ。
ダイソーの新しい万年筆No.3のカートリッジは、なんとなくLAMYのカートリッジに似ているようだ。
ダイソーの万年筆は、これまでプラチナ、ヨーロッパ標準規格の二種類だったので、三種類になってしまった。新しい万年筆のカートリッジは今後提供されるかどうかは分かっていない。
付属のカートリッジを使い終えたら使い捨てというのも寂しいので、コンバーターを作ることにした。
これまでも中国製の安いヨーロッパ標準規格のコンバーターを使ってプラチナ、セーラー、パイロットのコンバーターを作ってきたので、作り方は全く同じになる。
B級万年筆コレクションに2019年5月発売のナカバヤシのe(イー)・万年筆「Artnavi」を購入できた。ナカバヤシの文房具は売っているところが少ないので、なかなか手に入らなかった。
使い切りタイプの直液式の万年筆で、特徴はカタログには記載がないけれどペン先がドライアップし難いスリップシールが付いていることだ。
中国製で、定価は180円+税で、類似商品としてはパイロットのVペンやゼブラのfuenteがある。
キャップを閉めた状態で長さ137mm、本体の長さ122mmで直径12mm、重量は12gになっている。インクは染料系の黒のみ。
使ってみるとペン先の引っ掛かりもなく、スルスルと書ける。
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