Daiso:HAUSER「ホッチキス針外し」
きたきつねが長年愛用し続けているダイソーの「ホッチキス針外し(Staple Remover)」にニューモデルが誕生した。
きたきつねはいろいろなホッチキスの針外しを持っていているけれど、プライヤータイプのものが一番使いやすいと思っている。
現在使用中の「ホッチキス針外し」は中国製でグリップが塩ビでカバーされたカラフルなものだったけれど、新しいものはインドのハウザー(HAUSER)の製品になる。
針外しの部分は全くと行っていいほど同じだけれど、グリップの部分の形状が違っている。また、ハウザー製品にはグリップカバーはなく、塗装しただけになっている。
従来製品と比較すると、ハウザーの製品はグリップが細くなっている。
プライヤータイプのホッチキス針外しは、テコの原理で針を挟んで引き起こして、抜くということで、非常い力がなくても針を外すことができる。
針と紙の間にの差し込む穴あき三角のパーツが薄いほうが良いのだけれど、あまり薄いと折れてしまうし、厚いと紙を痛めてしまう。ハウザーのものは、これまでのものよりも差し込みやすい厚さになっている。
穴開き三角のパーツは、色々なサイズのステープル(ホッチキスの針)に対応できるようになっている。
これまでの針外しを見てみると酷使しているので、針を押さえる金具が硬い針でギザギザになってしまっていた。
普通の10号、11号、3号のホッチキスの針だけでなく、針金綴じの雑誌にも使っていたのが原因だろう。
これからはハウザーの針外しを使うことにしよう。
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