google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2020年7月

« 2020年6月 | トップページ | 2020年8月 »

2020年7月25日 (土)

Dasio:PLUS「切れ味長持ちはさみ」と「のりが付きにくいはさみ」

Daiso_plus_sc

先日セリアでプラスの「コンパクトはさみ」を扱い始めたという話を書いたけれど、予想通りダイソーでもプラスのハサミを扱い始めたのを見つけた。

ダイソーにあったのは「切れ味長持ちはさみ」と「のりが付きにくいはさみ」の2種で、セリアの「コンパクトはさみ」は刃の長さが145mmの子供用ハサミだけれど、こちらは刃の長さが160mmの一般用のサイズのものだ。

いずれもプラスの一世代前のフィットカットのシリーズにあったものだろう。そもそもフィットカットはプラスがフィットカットカーブのシリーズに切り替える前のメインの商品なので、切れ味が悪いはずがない。

ダイソーとセリアのハサミの違いは、単純に店舗数と販売力の差によると想像できる。

プラスのハサミは要部分にプラスチックのPOMリングを使っていて、刃の摩耗が少ないということになっているけれど、薄いものを切った時に刃が微妙に隙間が空いて紙を挟み込んでしまうので、きたきつねは使っていない。

| | コメント (0)

2020年7月14日 (火)

DAISO:ペーパーカッター

Daiso_paper_cutter_1

ダイソーには、最大23cm幅の紙を裁断できる330円の青い色の「ペーパーカッター」があって、A4のコピー用紙をA5に半裁することができた。

最近最大30cm幅の紙を裁断できる660円の「ペーパーカッター(分度器付)」が追加された。A3サイズの紙を半裁できる大きさということになる。

紙を透明な押さえ板の下に入れ押さえ板の中央にあるカッターをスライドして紙を切ることができる。「ペーパーカッター(分度器付)」は厚さによるけれどコピー用紙5枚程度きることができるようだ。

裁断位置が分かりにくいけれど、刃の下になる溝を使って紙の切る位置を決めることになる。

替刃がないようなので、切れなくなったら新しくするということになる。

分度器が付いているので、角度の付いた裁断もできる。

続きを読む "DAISO:ペーパーカッター"

| | コメント (0)

2020年7月12日 (日)

リサイクルショップのゴミの中から掘り出した

Merit_ink_pencil

出先の帰りにリサイクルショップのごッタ混ぜワゴンをのぞいて、三菱鉛筆の六角軸の赤青鉛筆(88円)、インクジェットインクのクリーナー(110円)を買ってきた。

赤青鉛筆は8本しか入っていない。

インクジェットインクのクリーナーは、染料用の界面活性剤で水性インクが固まってしまったときの対策用で、顔料系インク用は持っているのでこれでいつでも大丈夫

| | コメント (0)

2020年7月 7日 (火)

Seria:プラス「コンパクトはさみ」

Plus_comp_scissors_1

セリアのはさみ売り場にプラスの「コンパクトはさみ」があった。

コンパクトはさみは廃番になってカタログ上に無い「フィットカットジュニア  SC-145C」をキャップを無くして100円ショップ向けにしたものだった。

本来、子ども用ハサミなので、刃の長さが短いし、グリップも小さいので「コンパクト」という名称にしたのだろう。

プラスはハサミをベルヌーイカーブ刃のフィットカットカーブをメインにして、従来のフィットカットシリーズは無くすることにしたようだ。

プラスはダイソーにもカッターナイフを出荷しているけれど、本格的に100円ショップ向けに商品を出してくるのだろうか。

| | コメント (0)

2020年7月 6日 (月)

KURETAKE:からっぽペン ほそ芯

Kuretake_katappo_1

クレタケの新製品「からっぽペン ほそ芯」をようやく購入できた。新型コロナ感染症対策で県間移動が制限されていたので、東京だったら直ぐに買えたはずだろう。

この「からっぽペン ほそ芯」は昨年のISOT2019で紹介されていたワークショップ向けの手作りマーカーペンチップを細書用に変え家庭で作ることができるようにしたもののようだ。

5本入り(880円)と1本入(220円)の製品があるが、いくらパッケージコストがかかるからといって空のマーカーとしては随分価格が高い印象だ。

商品は、ペンチップの付いた空の軸、キャップ、中綿のパイプ、尾栓、色表示用のシールがセットになっている。

中綿に好みのインクを吸わせて軸にセットすることで、オリジナルのマーカーができるということになる。使うインクは自社の「ink-café おうちで楽しむ 私のカラーインク作り」で作成したインクを使うことを推奨しているけれど、水性染料系のインクならば使えるだろう。

続きを読む "KURETAKE:からっぽペン ほそ芯"

| | コメント (0)

2020年7月 5日 (日)

DASIO:マルマンのスケッチブック

Daiso_maruman_sktch

先日セリアでマルマンのスケッチブックを見つけたので、何時ダイソーに出てくるのかと思っていた。昨日ダイソーに寄った時にマルマンのスケッチブックがあるのを見つけた。

ダイソー向けの製品で、品番がDS-B6となっていて、表紙のデザインが違っているのはもちろん、中の画用紙の枚数が18枚と異なっていた。

よく見ると中の画用紙が明らかに違っている。セリアは型番がS160Sと既成の図案スケッチブックのOEMになっているようだけれど、ダイソーは型番が全く違うので、別のOEM製品のようだ。

紙の厚さをマイクロメーターで図ってみると、セリアのスケッチブックは0.21mmで、ダイソーのものは0.20mmと若干薄くなっている。0.01mmの厚さの違いは微妙で手触りでなんとか判るレベルだと思う。

実際に使ってみなければいけないのかも知れない。

| | コメント (0)

2020年7月 2日 (木)

クツワ:ペン磁ケシ

Kutsuwa_zi_keshi_1

消しゴムの中に鉄粉を練り込んだクツワの磁ケシは、消しカスをシースに仕込んだ磁石で集めて捨てるという新しいアイデアの製品だ。

磁ケシは発売当初面白いと思ったけれど、子供向け商品ということで購入には至っていなかった。

同じクツワの大人向けブランドのハイライン(HiLiNE)から磁ケシをペン状にデザインした「ペン磁ケシ」ということで、買ってみた。

ペン磁ケシは、ペン状の軸に直径5mmで長さ90mmの円筒状の磁ケシが入っていて、後端に磁石がセットされている。

 

続きを読む "クツワ:ペン磁ケシ"

| | コメント (0)

« 2020年6月 | トップページ | 2020年8月 »