google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2020年8月

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2020年8月28日 (金)

ぺんてる「テクニノック」で遊ぶ

Techninock_deco_1

先日セリアでぺんてるの「テクニノック」を手に入れて、昔国内で販売していたぺんてる「ピアニシモ」の軸の中をデコレーションして遊んだことを思い出した。

テクニノックとピアニシモは全く同じ製品で、透明軸に加えてサイドノック機構の上の軸の空洞が普通のシャープペンシルに比べて太いから、中に色々なものを入れて飾ることができる。

きたきつねは才能がないので、中に入れるものは柄の付いたマスキングテプを入れるくらいしか思いつかないけれど、スイーツデコやネール、プラモなどのパーツ使ったり、紫外線硬化樹脂でデザインしたりとオリジナルのシャープペンシルを作ることができるだろう。

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2020年8月25日 (火)

写真撮影ボックスの蛍光灯をLEDに替えた

Photobox_led_1

きたきつねが15年前から写真撮影に使っているフォトキューブの照明は20W の蛍光灯を4灯にしているのだけれど、シャッタースピードによってはフリッカーが出るのと、室内灯をLEDにしてから色温度のバランスが崩れることが多くなった。

ダイソーで蛍光管を交換できるLEDランプが550円で売っていたので、交換することにした。

蛍光灯の器具のグローランプを外してLED専用スターターを取り付け、蛍光管をLEDランプと交換して完了。

LEDランプの取付方向が決まっているのでそれに注意すればいいだけで簡単に交換できた。

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2020年8月20日 (木)

Seria:テクニクリック

Seria_techniclick_1

近所のセリアを定期巡回していたら筆記具売り場に昔見たことのあるサイドノックのシャープペンシルがあった。よく見るとぺんてるの「テクニクリック(TECHNICLICK)」(XPD105T-AR)という商品だった。

この「テクニクリック」は日本では2008年まで発売されていた「ピアニシモ(Pianissimo)」(PD205 )の海外向けの商品で、国内での発売を終えても海外では販売していたようだ。逆輸入品として一時プレミアムが付いていたらしい。

実はぺんてるがノック式シャープペンシルとポリマー芯の発売60周年を記念した企画の中でピアニシモの復刻版を8月21日に限定発売する話はプレスリリースで知っていたが、名前と型番は違うが同じ製品を100円ショップのセリアで販売するとは思わなかった。

ピアニシモは、ノック音が静かなサイドノック式というだけでなく内部が太い透明軸というとことも特徴だった。

1996年のISOT会場で見た時に、軸の中にセロファンにシールを貼ったものやビーズなどを入れてデモンストレーションしていたことを思い出した。

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2020年8月11日 (火)

目打ちと千枚通し

Seria_meuchi_1

きたきつねの机の上の筆立てには色々な道具類に混じって目打ちと千枚通しが入っている。目打ちと千枚通しと分けているけれど、本当は同じものだけれど、普通紙の束に穴を開けるのを千枚通し、裁縫などで布に穴を開けたり、糸をほどいたりするのに使うのが目打ちのように使わけている。

千枚通しのほうが細く、先端が鋭くなっていて、目打ちはテーパー型になっていて、先端はそれほど鋭くない。

目打ちは、裁縫だけでなく、工作でボール紙やダンボールに少し大きな穴を開けるのに便利だ。

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2020年8月 7日 (金)

Seria:DIYコーナーで発見

Seria_tool_1

いつものように近所のセリアをパトロールに行ってきた。ダイソーと違ってセリアは文房具系の新製品は少ないのだけれど、クラフト系は珍しいものが入るので見逃せない。

今回も、DIYコーナーで二種類の新製品をみつけた。ひとつは「瞬間接着剤用ハケ 2P」で、もう一つは「薄板ヤスリ」、ついでに「逆作動ピンセット」も買ってきた。

「瞬間接着剤用ハケ 2P」はポリエチレン製で、先が細くなったものと平になったものの二種類のハケが入っている。

瞬間接着剤を細かな部分の置くまで流し込むためのツールで、先が細く弾力があるように作られている。

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