浦沢直樹の漫勉neo:ちばてつや
「浦沢直樹の漫勉」は2014年から漫画家たちの創作の秘密に迫る異色のドキュメンタリーで18人の漫画家の制作の秘密に迫った。
今月から始まった続編の「浦沢直樹の漫勉neo」の第1回として漫画界のレジェンドの一人ちばてつや先生だった。
ちばさんへの浦沢さんのリスペクトは素晴らしい。
子供の時からちば先生の作品を模写していて、おれは鉄兵の原稿を持ってきていて、ちば先生の生原稿と比較していたが、栴檀は双葉より芳しだ。
現在ビックコミックに連載中の「ひねもすのたり日記」の制作過程を見ることができた。
気になるのは使っている文房具で、画像の中から判別できるものをピックアップしてみた。
下書き ステッドラー マルス テクニコ 芯ホルダー780C 使い込んでいる
付けペン カブラペン、Gペン、丸ペン
インク 不明 墨汁かもしれない
鉛筆 トンボ鉛筆 木物語
マーカー マジックインキ No.500 黒
マッキー ケア極細 黒
ミリペン ラッション ドローイングペン
色鉛筆 三菱鉛筆 ユニカラー
消しゴム シースがないので不明
紙 不明
その他 右手の下にクッキングペーパーを挟んで原稿が汚れないようにしている。
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