google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 浦沢直樹の漫勉neo:ちばてつや: きたきつねの文房具日記

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2020年10月 5日 (月)

浦沢直樹の漫勉neo:ちばてつや

Manben_neo

「浦沢直樹の漫勉」は2014年から漫画家たちの創作の秘密に迫る異色のドキュメンタリーで18人の漫画家の制作の秘密に迫った。

今月から始まった続編の「浦沢直樹の漫勉neo」の第1回として漫画界のレジェンドの一人ちばてつや先生だった。

ちばさんへの浦沢さんのリスペクトは素晴らしい。

子供の時からちば先生の作品を模写していて、おれは鉄兵の原稿を持ってきていて、ちば先生の生原稿と比較していたが、栴檀は双葉より芳しだ。

現在ビックコミックに連載中の「ひねもすのたり日記」の制作過程を見ることができた。

気になるのは使っている文房具で、画像の中から判別できるものをピックアップしてみた。

下書き  ステッドラー マルス テクニコ 芯ホルダー780C 使い込んでいる
付けペン カブラペン、Gペン、丸ペン
インク  不明 墨汁かもしれない
鉛筆   トンボ鉛筆 木物語
マーカー マジックインキ No.500 黒
     マッキー ケア極細 黒
     ミリペン ラッション ドローイングペン
色鉛筆  三菱鉛筆 ユニカラー
消しゴム シースがないので不明
紙    不明
その他  右手の下にクッキングペーパーを挟んで原稿が汚れないようにしている。

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