望星 2020年12月号 特集「手仕事さそう文房具」
東海教育研究所発行の月刊雑誌の望星2020年12月号の特集に「手仕事さそう文房具」と文房具が取り上げられていた。
文房具を使ったことがないひとは世の中にいないのではないだろうか。
こどもから大人になって死ぬまで身近に文房具があって、ひとは一人ひとり文房具に対する思いがある。
ひとの文房具についての思いを知ることも楽しいものだ。
特集「手仕事さそう文房具」の目次
●連作短歌
恐竜の卵 佐藤モニカ
●手帳や日記、継続に必要なのは?
文具王、かく語りき 高畑正幸
●鉛筆から自由線形定規まで
科学者にとっての文房具 仲野 徹
●引き出しの中に紙の天国がある日常
やっぱり文房具が好き 津田淳子
●それは指先から始まる
白い荒野の冒険 吉田篤弘
●店主の目利きがキラリと光る
「ぷんぷく堂」奮闘記 櫻井有紀
●文房具を使う悦びを教えてくれる本
文具物語 山田容子
《再録》
文房具漫談 谷崎潤一郎
文化を守る力 『文房具56話』より 串田孫一
現時点でAmazonでは売り切れのようだ。
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