文房具が沢山あるのに使えないという話
小さな文具店を開けるくらいの種類の文房具を持っているのに、使いたい時に探すのが大変で、とうとう見つからなかったということがよくある。
今回も書類を書いていて、間違ったので修正テープを探したとこころ、あれだけ沢山ある修正テープを入れた箱をどこに入れたかわからなくて、使えなかった。
そもそも最近は、Macを使っているので、書類を手書きすることがほとんど無いので、机の引き出しには修正テープは入れていないのが失敗のもとだった。
仕方がないので、白いマスキングテープを切って書類の間違った場所に貼り付け、コピーをとって書き込むということになってしまった。
修正テープを探すのを諦めて、一個買ってきた。
昔、書類を手書きで作っていたときには、修正テープが無い頃は、修正液を使っていた。
修正液は乾くのに時間がかかるので、急いでいるときには修正液を塗って直ぐその上にメンディングテープを貼って、それをコピーして修正するというのが普通だった。
テープを貼ると修正液の凸凹が平滑になるので、コピーをした時にあたかも修正しましたというのが分からないという利点もあった。
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