LIHIT LA.:マスキングテープカッター
リヒトラブの11月発売の新製品「マスキングテープカッター(A-260)」を買ってみた。
15mm幅のマスキングテープを入れて、テープを引き出し、ケースを握るとテープが軽くキレるものだ。
早速使おうとしたけれど、テープカバーを開けるのに随分力が必要だった。
テープを入れてカバーを閉めるときもテープが引っかかったりして閉めづらい。
テープを切るのは、テープを引き出して、カッター部を透明なテープ受けに押し込むようにするとテープが軽く切れる。
ギザギザのプラ刃で、下の刃を受ける部分にテープを押し込みながら切るので、切り口が意外と綺麗に切れた。
テープを中に入れて、必要な長さを引き出す。
荒いギザギザのプラ刃
刃が溝に入り込んでテープを切る。
ギザギザの刃が最後まで押し込まれてテープを切るので、比較的真っ直ぐに切ることができる。
マスキングテープカッターは、類似したものにコクヨのカルカットがあるけれど、どれだけ真っ直ぐに切ることに切ることにこだわるかということと、沢山テープを使うので低コストで使えるかが問題になるのではないだろうか。
綺麗に切るならハサミで十分だし、低コストならセリアのクリップ式マスキングテープカッター「masca」で十分な気がする。
リヒトラブやコクヨのマスキンテープカッターを一台でテープを入れ替えながら使うというのは不便だと思う。
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