google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 測量野帳を輪ゴムの栞を付けてみた: きたきつねの文房具日記

« LIHIT LA.:マスキングテープカッター | トップページ | 文房具が沢山あるのに使えないという話 »

2020年12月24日 (木)

測量野帳を輪ゴムの栞を付けてみた

Field_note_bookmark_2

きたきつねはバードウォッチャーなのでフィールドで鳥の記録をとるのに測量野帳を愛用している。

野帳を使っていると、移動しながら鳥を見つけてはポケットから野帳を取り出し、書き込むページを開くのがとても面倒なのだ。

ペンを挟んだりするのだけれど、そうすると野帳が膨らんで傷んでしまう。布の栞もいいけれど、引き出すのが面倒だった。

輪ゴムを栞の代わりに使ってみるとこれが非常にいい感じなので、現在も使い続けている。

輪ゴムをマスキングテープで固定するだけで、非常に簡単なのだけれど、止める位置が重要なのだ。

Field_note_bookmark_1

輪ゴムを野帳の端から6mm位のところに止めるというのがアイデアなのだ。こうすると、野帳の記入するページがしっかりと開き、書き込みしても邪魔にならない。

Field_note_bookmark_3

コクヨの野帳カバーを付けた現在使用中の野帳。

Field_note_bookmark_4

コクヨの野帳カバーは汚れなくて良いのだけれど、あまり強度がないので1年ほどでヨレヨレになてきた。

 

|

« LIHIT LA.:マスキングテープカッター | トップページ | 文房具が沢山あるのに使えないという話 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« LIHIT LA.:マスキングテープカッター | トップページ | 文房具が沢山あるのに使えないという話 »