入院生活に便利なボールペン
年明けに手術をうけることになり半月ほどの入院生活を余儀なくされて、ようやく退院することができた。
バタバタと入院の準備で、それでも入院生活を記録するためノートとボールペンをバッグに詰めていったのだけれど、大失敗はボールペンを手近にあった普通のボールペンにしたことだった。
手術後、起き上がるのが大変で上向き寝たにままメモを書くのは普通のボールペンでは駄目なことに気がついた。早速、家人に連絡して加圧式ボールペンのuni パワータンクを持ってきてもらった。
普通のボールペンを水平や上向きで書くと先端から空気が入り書けなくなってしまうのだ。
きたきつねはアウトドアで野帳を書くときにuni パワータンクを常に使っているので、自宅にはストックがあるのにそこまで気が回らなかった。
家の中でも家族の予定を書き込むカレンダーにはuni パワータンクを付けてある。家人はきたきつねのペン類のストック場所が分からないので、今回はカレンダーについているペンを持ってきて貰った。
入院生活で看護師さんたちがジェットストリームの多色ペンを使っていたので、ノック音が静かなトンボ鉛筆のリポーターを使わないのか聞いたところ使いたいけれど支給される替芯がジェットストリームしかないので仕方無しに使っているということだった。
リポーターは看護師もターゲットしにしたボールペンなのに残念だ。リポーターもリポーター スマートになって消音機構を削除するという改悪がされているのも残念だ。
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