愛用筆記具:パイロットOpt.
きたきつねはパイロットのボールペンとシャープペンシルのOpt.が、適当な太さで使いやすいのでいろいろな筆記具の中では一番のお気に入りだ。
クリップがバインダークリップ、リフィルがキャップ式油性ボールペンのものなので、ノック式のリフィルよりもインクの量が45%も多いし、ボール径も0.5mmから1.6mmのリフィルが使えるという長所もある。
油性インクはJIS規格で作られているので、他社のキャップ式油性ボールペンのリフィルも使える。
カタログ上はボール径1.6mmのBPRF-8BBは、BPRF-6Fと互換性がないことになっているが実際には使えている。また、カタログには三菱鉛筆のSA-5N SA-7N SA-10N SA-14N、ぺんてるのBLK5、BLK7、BLK10も使えるとされている。
それに軸のデザインが色々あって、持っていて楽しいということもある。さらに価格が220円とお手頃価格だ。
ただ、ボールペンは一般的な油性インクでシャープペンシルは芯径が0.5mmしかないというところが困った所だ。
そこでこれまで、リフィルをエマルジョンインクや低粘度インクに交換して使ってみたり、シャープペンシルを芯径0.9mmに改造して使ってきた。
一度、ゲルボールペンのリフィルを入れようとしてみたけれど、軸の内径が細過ぎて改造は無理だった。
これまでのOpt.に関するカスタマイズは次の通り。
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