スマホ用の小型忍者フードを作ってみた
先月コンデジ用の小型忍者フードをダイソーの折りたたみ漏斗を使って作ってうまくいったので、スマホ用の小型忍者フードも作ってみることにした。
準備したのはシリコン製の折りたたみ漏斗とスマホ用の広角レンズアタッチメントの二つで220円。
漏斗の一番細い部分を切り取る。
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先月コンデジ用の小型忍者フードをダイソーの折りたたみ漏斗を使って作ってうまくいったので、スマホ用の小型忍者フードも作ってみることにした。
準備したのはシリコン製の折りたたみ漏斗とスマホ用の広角レンズアタッチメントの二つで220円。
漏斗の一番細い部分を切り取る。
ダイソーに買い物にいったついでに文房具売場をのぞいたところ、ゼブラの「サラサ グランド」が330円で売られていた。
定価1100円が70%割引とはびっくりした。「サラサ グランド」はそれほど売れていないわけでなはいはずだ。
国産メーカーの場合、普通は廃番の売れ残り商品を在庫処理で100円ショップに流れてくることがあるのだけれど、何があったのだろう。
以前、ホームセンターで替芯付きの「サラサ グランド」を買ったことがあるのを思い出した。
ついでに、セリアやダイソーでゼブラの定価110円のサラサを定価で販売していて、スーパーやホームセンターでは10%から20%引きで売っているのに売れているのは不思議だ。
コクヨの新しい紙とペンを組み合わせた新しいブランドPERPANEP(ペルパネプ)が3月17日に発売された。
田舎だとなかなか手に入らないので万年筆だけを通販で購入した。
ベースはプラチナ万年筆のプレピー万年筆の中字の軸とキャップをコクヨのOEMでオリジナルの白い色にしたものだ。
無印良品のように全くデザインを変えるのではなく、生産ロットの関係で金型をそのままに不透明な白い色だけを変えるという安易な方法にしているのだろう。
プレピー万年筆の中途半端な透明軸に比べると全く違う印象になっている。キャップのクリップの上に突起があるのは透明軸では目立たない。
コンデの「アピールカッター」を使い始めてから、現在のニッケン刃物の「ペーパーナイフPEEL & CUT」まで40年以上、テープ剥がしとして使ってきている。
アピールカッターとペーパーナイフについてきたきつねの文房具日記で扱った記事はまとめてある。
「アピールカッター」は商品名にもあるようにメーカーがはっきりとテープ剥がしの機能を紹介していたが、ニッケン刃物の「ペーパーナイフ」は「アピールカッター」を模倣して作ったので、メーカーが使い方を知らないという不思議なことが起こっている。
多分なんで売れているのか分からないと思う。
というか「ペーパーナイフ」自体ロングセラーだけれど、メーカーは今受けに行っている日本刀ハサミに力をいれているので消滅するかもしれない状態だ。
できるだけ多くの人「ペーパーナイフPEEL & CUT」でテープやシールを剥がすことができることを知ってもらいたいと思い、Youtubeに使い方の動画をアップロードしたので見てもらいたい。
塩ビパイプで作った卓上撮影スタンドを使ってみると、撮影用のスマホの位置が固定されて老いるので、撮影範囲が決まってしまい不便だということに気がついた。
スマホを固定しているパイプを動かせるようにしたら撮影範囲を自由に変えることができるということで、位置を移動できるようにしてみた。
呼び径13mmの塩ビパイプの外径は18mmなので、呼び径16mmの塩ビ管の外径が22mmとなっているので、16mm用のチーズを使えば13mmのパイプで自由に動かせる。
早速、ホームセンターで13mmのパイプと16mmパイプをつなぐことのできる異径チーズを1個と1/4インチで長さ20mmのボルトとボルトにつまみを付けることのできる「チェンジノブ」を買ってきた。
以前はノブの付いたインチネジが売っていたけれど、流石に古い外国製の機械やカメラの三脚を修理する以外にインチネジを使うことはなくなっていて売っていなかった。
ドリルで異径チーズの16mm側の真ん中にドリルで5.1mmの穴を開けて、1/4のタップでネジを切って、ネジを組み込んで完成。
文房具撮影環境を色々と試してみていて、作業風景を撮影できるスタンドがあるといいなと思ってネットを探してみた所、水道用の塩ビ管で作ることのできる卓上撮影スタンドがあったので、作ることにした。
水道用の塩ビ管とパーツならば近所のホームセンターで簡単に買えるし、切断もダイソーで売っている500円のパイプカッターで簡単にできる。
まず、ホームセンターに行って塩ビ管を見ていたら普通の灰色のパイプではなく耐衝撃の黒いものがあったので、少し高かったけれどこれにしてみた。
ネットのパーツ表では全てインチ表示で、日本で手に入るのはメートル単位になっているが実は塩ビパイプなどは古くからインチのものを読み替えて使ってきた歴史があって、1/2インチのものは13mmと互換になる。
塩ビ管のサイズは内径で呼ぶので、13mmの塩ビ管の外径は18mmのものになる。
用意する材料は次のものになる。
呼び径13mm の塩ビ管 3m (実際に計算してみると2mで良いことが分かった)
呼び径13mm用キャップ 2個
呼び径13mm用直角エルボー 3個
呼び径13mm用チーズ 2個
ボルト 径1/4in×長さ20mm
ドリル 径6.5mm
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